最高の1枚を引き出すための
実践的プロンプト・アーキテクチャ
Danbooru2023データセットで学習されたSDXLベースの高性能モデル「Illustrious XL」。 そのポテンシャルを極限まで引き出すための構文ルール、パラメータ設定、そして実践的なプロンプト構築メソッドをインタラクティブに解説します。
📊 モデルの基本特性
Illustrious XLが他のモデルと異なる中核的な要素を理解することが、最適化の第一歩です。
Danbooru2023 ベース
最新のDanbooruタグシステムに完全準拠。アンダースコア(_)区切りの英単語タグによる正確な指示出しが最も効果的です。
厳密なタグ順序依存
プロンプトの先頭から順に強い影響力を持ちます。レーティング、品質タグ、被写体の順序を間違えると、意図した結果が得られにくくなります。
重み付けの繊細さ
丸括弧を用いた重み付け (tag:1.2) への反応が非常に敏感です。不要な要素の除外には、強力なネガティブプロンプトが必須です。
⚙️ 推奨パラメータ設定
v16.0等における公式の推奨設定と、パラメータの変更が生成結果に与える影響のバランスを視覚化します。
25未満では細部が崩れやすく、40以上は計算時間の浪費になります。
プロンプトへの忠実度。高すぎると画像が破綻・コントラスト過多になります。
- ✅ Sampler: Euler a (安定性が最も高い)
- ✅ Hires. fix: Upscale 1.5x, Steps 20
- ✅ Upscaler: R-ESRGAN 4x+ Anime6B
パラメータ特性レーダー
推奨設定(青)は品質と速度の最適なバランスを保ちます。
🧱 黄金のプロンプト構文ルール
Illustriousモデルは以下の順序でタグを記述することで、最も意図通りの高精度な出力を実現します。各ステップをクリックして詳細を確認してください。
🚫 必須のネガティブプロンプト
品質低下や解剖学的破綻を防ぐため、以下のベースタグは必ず含めることが推奨されます。
(low quality, worst quality:1.4), (plastic skin:1.4), (wax figure skin:1.4), shiny skin, bad anatomy, (yellowish tint:1.2), text, watermark, signature
🧪 プロンプト・シミュレーター
学んだ構文ルールに従って、タグをクリックして独自のプロンプトを構築してみましょう。構築されたプロンプトは自動的に最適化された順序で整列します。
No comments:
Post a Comment