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小学校の校門に掲揚されていた国旗 |
4月6日の天気は雨後晴れ。気温は肌寒い。しかしコートは不要かなーというくらいの気温だ。出勤のため部屋から出た途端ににわか雨に遭遇。ここ数年感じていることだが、本当にちょっとだけチョボチョボと降っているにわか雨。傘をさすほどではないが、ささないと雨に濡れて鬱陶しい。本当にここ数年来、このタイプのにわか雨が多くなった印象がある。
最寄り駅に到着後は雨がおさまっていたがが、会社目前でまたにわか雨だ。このにわか雨はそれなりの雨量なので傘をさすべきところ。しかしながら本当に会社目前なので、傘をさすのも鬱陶しい。とにかく3月の雨は鬱陶しいのだ。
通勤ルートにある小学校。本日入学式と大書した看板とともに日の丸が翻っていた。そういえば3月の卒業式当日もあいにくの雨だった。年に一度しかない記念の日。そんな人間の営みと天気は無関係に無慈悲な雨を降らせる。転記に文句を言っても無駄ではあるが、興ざめであること甚だしい。
すっかりソメイヨシノは葉桜になり鑑賞の盛りを過ぎてしまったが、ソメイヨシノと入れ替わりでサトザクラが美しい花を咲かせている。サトザクラの花びらの色はソメイヨシノヨリもはるかに濃い桃色だ。わたしはこちらのほうが好きだ。
何故かTV等の報道ベースでは桜=ソメイヨシノとして報道することが多い。もちろんソメイヨシノは桜の代表的な品種ではあるが、桜とソメイヨシノは=ではない。この件に限らずとかく日本の報道にはミスリードが多いと感じるのだが、どうだろうか。
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サトザクラ |
サトザクラは、日本原産の桜の品種のひとつです。学名はPrunus serrulata var. spontaneaといい、山桜の一種とされています。
サトザクラは、ソメイヨシノなどの代表的な桜品種とは異なり、花がやや小ぶりで、白色から淡いピンク色の花を咲かせます。花弁の形は独特で、波打ったように少しひしゃげた形をしており、その美しさから和歌や俳句などの文学にもたびたび登場します。
また、サトザクラは比較的寒さに強く、耐寒性が高い品種とされています。そのため、北海道や東北地方などの寒冷地でも栽培されています。
サトザクラは、山間部や河川敷などの自然環境に自生していることが多く、春先になると多くの観光客が訪れる名所としても知られています。
桜の品種は非常に多く、以下にいくつか例を挙げます。
山桜(ヤマザクラ)- 日本の代表的な桜の品種で、野生種に近い形状をしています。
ソメイヨシノ - 日本でもっともよく知られた品種で、花が大きく、淡いピンク色をしています。
オオシマザクラ - 比較的大きな花を持ち、花弁の色は淡いピンク色から白色までさまざまです。
シダレザクラ - 独特の垂れ下がる形状をしており、花の色は淡いピンク色から白色まであります。
ヤエザクラ - 花が大きく、花弁が重なり合っているため、より豪華な印象を与えます。
フジザクラ - 紫色の花を咲かせる品種で、その花姿はとても美しく、観賞価値が高いとされています。
他にも多くの桜の品種がありますが、これらはその中でも代表的なものの一部です。
お昼休みに散歩のため外出したが、以前、ポチョポチョとしたにわか雨。さらにその後、強い風がふきつける。正確な風速はわからないが、歩くのにちょっと難があるなと感じられる程度の強風だ。今日は案内悪天候である。これから明日にかけて天候は回復するのだろうか。
さて昨日実施の画像ジェネレート。いつもよりも捗った。今回、睡眠不足をテーマにしたイメージ画像を作成してみた。画風の指定はフォトリアル、ハイディティールイラストに指定する。結果、ダークな色彩かつレトロスタイル、まるで1950年~60年代のフルカラームービーのような仕上がりの画像を作成することが出来た。
また起動オプションにメモリ容量不足を補うためのコマンドを追加。これにより、これまで指定するとエラーになってしまったハイレゾオプションの指定が出来るようになった。
さらにネバーエンディングストーリーの幼心の君をイメージした画像を作成。イメージワードとして荘厳や、古城を指定してみる。これもなかなか雰囲気のある画像が出来上がった。
最後は一昨日、作成したスーパーガールとおちゃこの画像の中から失敗作のリテイクを試みる。拡張機能のポーズ指定を活用とサンプル数を変更を駆使し、作画の異常修正を行った。思ったよりも良い修正画像が得られた。結果的にとても良好な方法である。
なおジェネネレートAIで作成した画像は、メタ情報としてプロンプト情報を保存している。この情報を読み出すことで、プロンプトを再利用が手軽にできる。作成済みの画像のプロンプトを流用しながら、全く新規の画像を作成することも簡単にできてしまうのだ。
なお全てが順調ではなく未解決の課題はある。
Stable Diffusion WebUIには各種の拡張機能がある。この中にイメージブラウザーという便利な機能があることを知った。どのような機能かというとStable Diffusion WebUI上で、作成した画像をブラウズすることが出来る機能だ。
早速、WEBで見た情報の通りに設定を試みたが、全くうまくできない。エラーが出ているのだが意味がよくわからない。
Stable Diffusion WebUIが提供しているリファレンスを読むと、CMDからコマンドを実行するとあるのだが、何が何やらチンプンカンプンである。
試行錯誤したりWEBの情報収集を行った結果、特定のフォルダーのフォルダーパスに「CMD」と打ち込むとCMDが現在のフォルダにCDした状態でCMDを実行できることがわかった。これは大きな知識的前進である。早速、CMDからコマンドラインを入力する。しかしながらエラーは解消できなかった。
この問題の解決にはしばらく時間がかかりそうだ。
と、書いた後にWEBで情報を検索したら案外簡単に回答が見つかった。
[Bug]: AssertionError: extension access disabed because of commandline flags
ここに書いてある通り、起動オプションに「--listen」を指定していると、エラーになるらしい。
早速、webui-user.batから上記のオプションを削除し、再起動したら何の問題もなくイメージブラウザーが有効になった。
ちなみに「--listen」というオプションを指定しStable Diffusion WebUIを起動すると、ローカールネットワーク内のスマートフォンやタブレットからStable Diffusion WebUIを操作することが出来る便利な設定だ。
このコマンドを紹介しているあるブログを見て使用していたのだが、拡張機能に干渉することについて全く記述はなかった。
多分、情報を拡散しているブロガー自身も知らないのだろうけど、生半可な知識で無責任に情報を垂れ流しているBlogが実際にあるので要注意である。
ジェネレートAIによる画像生成は、効果的なプロンプトの作成方法を身に付けることで、より意識的に素晴らしい画像を作成できるようになる。今後も各種情報を収集しながら知識のアップデートに努めていこう。
現在のグラフィックボードはビデオモメリ(6GB)が少ない。しばらくは今利用しているビデオカード(6GB)で我慢しよう。いずれはもっと大容量のビデオーカードを装着したPCにグレードアップをし、快適な環境で画像ジェネレートを楽しみたいものだ。