Nico's phrase that sounds like "ディビディエンドッ" is actually a shout when she performs a hold technique, and the accurate phrase is "Divide and conquer!" This phrase represents breaking the opponent's power and weakening them to seize victory. Nico has an intellectual and calm fighting style, and aims for victory by analyzing her opponent's techniques and utilizing her own skills. A hold technique is a move to intercept the opponent's attack and gain an advantage by disrupting their posture. By shout

Friday, April 23, 2021

デジタルの音って何?

ニッポン放送で月曜日から金曜日の朝6:00から8:00まで放送されているOK,COZYアップという番組がある。MCは飯田浩二アナ、毎日日替わりの著名なゲストがニュースを解説する良心的な番組だ。この2年ほど、彼女の大好きな番組だ。

この番組の中で、6:40から10分ほどのコーナーがある。「羽田美智子いってらっしゃい」だ。

毎週、一週間ごとに特定のテーマで、いろんなお話をしてくれて、とてもためになる。

スズキ・ハッピーモーニング 羽田美智子のいってらっしゃい

ちなみに、約1年前までは鈴木杏樹さんがパーソナリティを務めていた。自動車メーカーのスズキがスポンサーなのでキャスティングされたのかも。しかし不倫騒動で降板してしまい、その後羽田さんになった経緯がある。


さてさて。

4月19日~23日までのテーマは「レコード」だった。

この番組のブログの冒頭にこう書いてある。

昭和生まれの私にとって、物心がついた時は

“音楽を聴く=レコード”でした。

この番組をお聴きの方の中にも、レコード世代の方、

いらっしゃるんじゃないでしょうか。

ずいぶん遠慮がちないいかただなと彼女は思う。昭和生まれの何が悪いのか。

人口分布上、昭和勢が最多勢力じゃないだろうか?もっと堂々として欲しい。

そもそも若者だって、レコードくらいは知っている。

今時、レコードを知らないほうが情弱じゃないか?

プレイヤーだってお店にいけば普通に売っている。

彼女が去年、給付金10万で購入した2chアンプにだって接続できるくらいだもの。


それはさておき、

このコーナーで非常に気になる言い方があった。

何故なら彼女は、以前、オーディオメーカーで仕事をしていたことがある。

それがきっかけで今、彼女はこのブログに投稿をしている。

気になる表現とは「アナログの音」、「デジタルの音」だ。

レコードがアナログ音源であることは説明するまでもない。未だに存在するようだがカセットテープもアナログ音源だ。

CDやDVD、Blue-rayなどはデジタル音源です。これは当たり前ですね。

しかし、しばし待て。

「デジタルの音」って一体なんのことだ?

結論からいう。

「デジタルの音」なんてものは存在しない。音にはアナログ音しかないのだ。

もしかすると、慣用的表現としては許容されているのかもしれないが。

しかし、物理的にデジタルの音という表現はおかしい。

どういうことか。

音とは全てアナログである。音の信号をグラフで表すとサインカーブという波形になる。どっからどう見てもアナログの波形だ。

理屈としては音の信号をレコードに記録する。プレイヤーでレコードの盤面をレコード針がなぞる。そうすることでプレイヤーが振動を再現し、空気中を音波として伝わる。それが音だ。当たり前である。

CDの場合は構造が異なる。レーザーでCDに記録されている二進数の情報を内部でアナログ変換し、アナログの波形を再現する。つまりデジタル音源であっても再生された音はアナログの音なのだ。つまりデジタルの音なんてものは存在しない。

デジタル音源の代表であるCDは記録時にアナログの音をサンプリング(44.1khz)と量子化(16bit)を行い01の二進数の情報に変換して記録をする。この工程をA/D変換という。アナログ信号をデジタル信号に変換するからA/D変換。

なので、再生するときには逆にデジタルからアナログ信号に戻す必要がある。これをD/A変換という。

CDプレイヤーにはDAコンバータというデバイスが搭載されており、このデバイスの性能がアナログ音声の音質に大きく影響する。デジタル信号であっても音質は装置の品質に影響されるのだ。

ちなみに、

ITパスポート試験ではデジタルではなくディジタルと表記する。どうでも良いことだが参考情報。

従いまして、デジタルの音なんてものはない。正確にいえばデジタルっぽい音質または、デジタル信号で記録した音のどちらかだ。

こんなブログに書くよりも直接番組に指摘をすればいいじゃないと彼女も思うのだが、クレーマーと思われるのは、とても嫌だと彼女は思う。

彼女は拘るとしつこい。粘着質だと思う。

思いつくと気になる性質なので、記事にしてみたという次第だ。

採否連絡、結果は?

 今週、申し込みをした派遣のお仕事1件。採否結果は本日が期限。担当者の説明では結果によらず連絡をするとのことだった。

彼女の記憶では不採用の場合はメールでと聞いた。それはそうだろうなーと彼女は、その時に思った。わざわざ電話で不採用ですと告げるのは非生産的だ。

お仕事の内容はというと、さるお堅い企業の財団法人のお仕事。二重にお堅い印象だ。

ただし、彼女の経験なら十分こなせそうな仕事内容。しかも彼女の希望通りの時給のお仕事だ。

しかし、三年でポイ捨ての派遣はうれしくない。それに、どうせ不採用だろうと思っていた。

とはいえ、無職の彼女にとっては喉から手が出る程仕事が欲しい。

彼女は時々考える。転職っていうけど、それって有職者が職を変えるから転職なんじゃ?彼女のような無職=完全失業者は、転職じゃなくってただの求職活動だよね。

彼女は結構、理屈を捏ねるたちだ。


日がな一日、面接対策のために自己分析のワークにいそしみ、17:00になったが着信なし。

いつも通りの結果だなと、彼女は気にもせず。

それから毎日の日課である散歩に出かけた。ウォークマンで音楽を聴きながら散歩をするのは気分が良い。


本日の目的地であるブックオフに到着。転職に関する書籍の立ち読みに軽く没頭。ブックオフには悪いが書籍は場所を取る。なので、書籍はamazonのkindlで購入することにしている。JANコードを読み取るアプリで登録すれば、いつでもamazonから購入が出来て便利だ。

アプリを操作するためにスマホを取り出した。そうしたところ。

なんと着信がある。そう。本日が期限の派遣会社からのコールだ。


彼女は意外に思った。

不採用ならわざわざ電話はかけてこないはず。もしかして?

いやいや、そんなはずはない。多分不採用の連絡だろうと考え直す。

わざわざ、不採用の連絡をしてくるのってどうなの?先方にも理由はあるだろうが悪趣味に感じる。

ほとんどの業者は不採用なら連絡はしてこない。しかし連絡をする派の派遣業者もいる。彼女は先日経験済みだ。

でも、もしかして?

少し期待しながら、彼女はブックオフの店外に出て静かな場所を探す。店舗は道路に面した場所にある。行きかう自動車がの騒音が疎ましい。

静かな場所を探し、折り返しの連絡をした。

しかし、時間外のアナウンスが流れるのみ。営業時間18:00を少し超えてしまっていた。

着信があったのは17:25分ごろ。

これでは採用なのか不採用なのかわからない。彼女はとてもじれったい気持ちになった。

ひとまずブックオフに戻り、再度、立ち読みをしながらメールをチェックするが業者からのメッセージは全くなし。

結局のところ結果はどうなのだろうかと思案を重ねる。

現実的に最も可能性が高いのは不採用だ。

不採用はメールでの連絡だと確かにきいた。しかし電話の可能性は否定できない。

さらには、着信は後にも先にも17:25頃のたった一回だけ。

もし採用のための連絡であれば、何度か連絡をするはずだろう。

ポジティブに考えれば、週明けに再度オファーが来ないとも限らない。

しかしこれはかなり都合の良すぎる考えだろう。

現実的にはこうだ。

電話で不採用の連絡をしたら応答がなかった。連絡はした。なのでメールもする必要もなし。これで終了~。

たった一件の着信に、ここまで心を惑わされる。なんとも罪づくりな派遣業者だな。

なんだか非常に一方的だし、簡単な約束すら守れないって、どうなのよと彼女は思った。

とはいえ別に実害はないし、どうでもいっかと彼女は思った。

今は逆境だが、いつか彼女にも順境が訪れるはずだ。

また明日から求職活動を頑張ろうと彼女は気を取り直した。

Q:最後に何か質問はありますか?

 Q:最後に何か質問はありますか?


ここで質問するべきは、「科学的な適職」に書いてあった質問そのままでいいと思う。

科学的な適職」から再度引用:

  1.  業務の査定はどのように行われているのでしょうか?賃金の査定システムは?人事評価はどのようになされているのか?個人の貢献と失敗を目に見える形で判断できる仕組みは整っているか?
  2. 仕事の裁量権はどのくらい確保されているのでしょうか?
  3. 社内の競争は激しいか?
  4. 会社に明確なビジョンはあるか?そのビジョンを実現するために、どのようなシステム化を行っているか?
この質問にまともに回答できない人事担当者だったら、彼女のほうからお断りをしたいと思う。
今回は以上!

長所と短所

Q:あなたの長所と短所を教えてください

A1:責任感が強く、仕事ではどんな小さな約束も果たすこと、期限を守ることを心掛けました。前職では一度も期限が遅れたことはありません。それは、スケジュールと優先順位を明確にし、余裕を持って行動をする慎重慎重さが身についているからだと思います。

逆に短所は、その締め切りへの厳しさを他人にも求めてしまうことがある点です。個々でいろいろな事情があると思いますので、独断的にならないよう柔軟な気持ちで対応するよう努力しています。

■仕事の部分の長所・短所を語る

・具体的な例を出す!

長所、短所とも、できるたけ具体的に答えるのがホイントです。「長所は、好奇心が旺盛て、何事にも積極的、前向きに行動する点です」などと、舳象的な言葉を並べてし何も伝わりません。自分の長所を考えたとき、もし象的な言葉がでてきたとしたら、それを証明する具体的な事例を探しましょう。

目標に対する努力をアビールするのであれは、具体的なエピソードを盛り込みましよう。また、プライベートな交友関係の幅の広さはあまりアピールにはなりません。たたし、仕事に絡んで「幅広い年齢層の人と仕事をしてきた。どんな年齢層の人とでもコミュ一一ヶーションをとるのが得意」といったことはアピールになります。


この質問は「転職面接」(受かる人はここが違う!転職面接 採用を勝ち取る技術 Kindle版 藤井佐和子  (著) )の記載が当てはまるので、ほぼそのまま再利用させていただこう。


実際、彼女は自身の最大の長所は責任であることを理解しているし、納期や約束の時間を守ろうとする意識は図抜けて高いのだ。勤怠不良もほとんどない(0ではないが)。

責任感が強く自分に厳しいが故に、彼女は他人に対する視線も厳しく批判的だ。もっと他人には、寛容な気持ちで接しないといけないと、常日頃考えもいる。

この質問は、あくまでビジネス人格上のことを問われている。必要以上に短所のことを語るのはマイナス評価になるのであっさりとしててよい。どの程度、短所を自覚し、どのように取り組みをしているのかを答えられればよいと思う。

書籍に記載の回答例は長所と短所表裏一体であることを利用し、スマートな回答となっている。この質問がきたら、さらりと流したほうが余計なボロが出なくていいと彼女は感じた。


ちなみにこの書籍の著者は、「受かる人はここが違う!履歴書・職務経歴書 採用される書き方 2016/09/23」という著作があることがわかった。

職務経歴書の見本はWebにもたくさんあるのだが、せっかくなので、この書籍も参考にしてみようと彼女は思った。

オンライン企業説明会に参加してみた

 とうきょう仕事センターが主催するオンライン企業説明会に参加した。本日11:00から11:30まで、ZOOMを利用してのオンライン説明会だ。参加者の音声や画像は相手に伝わらない。質問はチャットで送信するだけ。気楽に参加できてよい。公的機関の仕事にしてはグッジョブだと彼女は思っている。

ちなみに新型コロナ禍対応のためリモートでWeb面談や説明会、セミナーが多く実施されている。自宅にいながら気軽に参加できるので、とてもよい傾向だ。DXとかスマートシティーとかいろいろ言われているが、社会の変化が感じられるようで何だか楽しい。


コロナ禍の収束は誰にも見通せないが、仮に収束してもリモート対応は続けて欲しいと彼女は望む。そもそも貴重な時間を費やしてまで、移動する必要性を全く感じない。

リモートで出来る作業や仕事は、リモートでやればいいのだ。当然だ。

対面に拘るのは未だにレジで現金決済をする人と同じ程度だと彼女は思う。

昔からクレジットカード、デビットカードや、近頃はスマホ決済もある。しかし未だにレジで現金を払う人が多いのにはあきれる。対面での面談やミーティングもこれに近い印象がある。

さて、オンライン説明会だが合計時間30分。前半20分が人事担当者から企業説明、最後10分が質問タイムだ。

主催の企業はIT系で年齢不問、未経験歓迎とのことなので参加してみた。とはいえなんでもOKというわけではないだろう。

試しに年齢について質問をしてみた。回答は応募可とのこと。ただし年齢により求められる経験が異なるとのこと。若年者であれば未経験でもかまわないが、年齢があがれば、リーダー経験など求められるものが変わってくるとのこと。

もう少し具体的なところが知りたかったが、質問時間はたったの10分。彼女の質問を含めて、質問はたったの3件でタイムオーバー。彼女の質問を最後にお開きとなってしまった。

「うーん・・・よくわかんない」と彼女の独り言。

想像した通り前向きな印象はないなと彼女は感じた。

求人に年齢不問と書いてある以上、法規上、不可と回答出来るはずがない。

唯一の希望はリーダー経験がプラスに評価されるかもというところ。彼女のスーパーバイザーとしてのキャリアは評価の対象になるかもしれない。


可能性があるなら、応募したいと思うのだが。正直、期待はできないだろう。

それでも雇用保険認定の実績づくりにはなる。書類選考で落ちても失うものなど何もない。もし他に応募したい求人がなければ応募してみようかなと彼女は思った。

不安のメカニズムとヴィジョン

 無職状態が長期化している彼女は、焦りは当然、不安を感じている。

ちなみみに総務省が毎月発表する完全失業率。彼女は完全失業者なので、この統計にバッチリ反映されているはずだ。現在の、完全失業率ってどうなんだろうとネットで調べてみたが、どうやら最新の統計は令和3年2月までのようで、2.9%。直近で3.0%の月があったので、+1.0ポイント改善とのこと。

コロナで失業者が増えているのかと漠然と想像していたが、世の中そうでもないようだ。

ある意味失業者は稀少なのかも。

話を元に戻そう



Youtubeに表示されていたこの動画。心理カウンセラー氏がいろいろメンタルに関する動画を上げているチャンネルだ。

この動画には不安のメカニズムと不安を消す方法が解説されているので興味深かった。

どうやら脳の中にある偏桃体がノルアドレナリン等の作用で活発化することが不安の原因らしい。

不安は人が生きる上で必要な本能なので本来悪いものはないはず。しかし過度な作用によりストレスが生じる。

一概にストレスは悪いものではない。最近の研究ではストレスにも良いものと悪いストレスに分けられるらしい。

例えばは、前向きにチャレンジするときなどに感じる適度な緊張感は良いストレスだ。

Thursday, April 22, 2021

ヴィジョン

Q: 入社3年後、5年はどうなっていたいですか?

A:新しい環境では3年間で実績を積み上げます。その後は現場責任者として組織運営、質の向上への取り組みなどワンステージ上での活躍を目指します。


応募先企業のニーズやビジョンに合わせてアレンジする必要あり。

本日点在、応募企業がきまっていないため以上。

なお彼女の本音はキャリアアップではなく、正社員として安定稼働することが望みだ。ある程度の裁量と自由があればよい。給与に見合わない面倒な責任は負いたくないというの本音である。

志望動機、自己PR、キャリアビジョンについてブログに書いてきたら、もう頭がいっぱいだ。ちょうど17:00を過ぎたので、今日の作業はこれまでにしよう。

気分転換にお散歩して頭の中身をスッキリさせようと彼女は決めた。