舞台挨拶開始前のスクリーン映像 |
3月24日に封切りの映画「グリッドマン ユニバース」。初日当日の19時より東京は日比谷のTOHOシネマにおいて声優と監督による舞台挨拶つきの上映会に私も足を運んできた。
参考URL:劇場版「グリッドマン ユニバース」公開記念初日舞台挨拶、雨宮哲監督はさらなるユニバースに意欲
さて、グリッドマンの舞台挨拶が行われたTOHOシネマ。これまで何度も来場している映画館である。しかしいつもの4階の劇場ではなく、地下1階にあるスクリーン12番で行われた。これまで地下にも劇場があることを知らなかったので、間違えて4階のゲートを通ろうとして止められてしまった。ちょっと恥ずかしい。
急いで地下のスクリーン12番に移動した。初めて来場したスクリーン12番の広さに驚いた。とにかく広い。
東京には大きな映画館がいくつもある。しかし私がこれまで来場した経験のある映画館と比べてもとびっきりの広さである。
実は舞台挨拶開始時間がよくわからず。19時とは書いてあるものの「上映開始前に舞台挨拶がある」との文言。これは19時上映で舞台挨拶は18時30分開始なんだと思い込んでしまった。実際は19時から舞台挨拶開始しそれが終了したら上映だった。
ちょっと考えすぎてしまった。このため30分前に劇場に入場したため、とっても広い映画館には空席が目立っていた。その時点ではまだ勘違いをしていたので、案外人がいないなと思ったが暫くして自分の勘違いに気が付くことが出来た。まー、遅刻するよりは余程よい。
時間が経過するとともに次第に人が増え始める。舞台挨拶開始時には、当然のごとく満員になっていた。暇だったので来場者の様子を眺めていた。いつもアニメ映画を見るときは男女の割合に関心を持っている。女性が多ければ多いほど、その作品は人気があるというのが私の持論である。
大雑把な印象だが来場者の6割強が男性。女性が4割弱かなーといった印象。これは私が思ってたよりもこの作品が人気がある根拠になる。
また日比谷というとても落ち着いた雰囲気の場所のせいか、来場する女性のアウトフィットはふんわりとしたお洒落な人が多かった。また友人や彼氏同伴の人よりも単独で来場する人が多かったのも印象的である。