Nico's phrase that sounds like "ディビディエンドッ" is actually a shout when she performs a hold technique, and the accurate phrase is "Divide and conquer!" This phrase represents breaking the opponent's power and weakening them to seize victory. Nico has an intellectual and calm fighting style, and aims for victory by analyzing her opponent's techniques and utilizing her own skills. A hold technique is a move to intercept the opponent's attack and gain an advantage by disrupting their posture. By shout

Saturday, April 24, 2021

ハンディをつく質問にどう答える

今日のニュースから。

ベイシティーローラーズのレスリー・マッコーエン氏が亡くなったそうだ。

「ベイ・シティ・ローラーズ」レスリー・マッコーエンさん死去…元芸能デスクが悼む

享年65歳とのこと。今時の感覚でいえば、それなりにまだ若いなーと彼女は思う。

ベイ・シティ・ローラーズというバンド名は、彼女が本当に子どものころ耳にした記憶がある。しかしそれ以来、これっといった情報を聴いた記憶はない。なので唐突なニュースではある。

それはさておき、

今回は彼女の契約形態、つまり非正規雇用での経歴について面接対策をしよう。


Q1: これまで何故非正規雇用で働いてきたのですか?


A:そんなもん知るか!企業側が正社員として雇用しようとしないからだろうが!

就職氷河期って言葉知ってる?バカなの?

と言いたい気持ちはある。


しかし必ず訊かれるであろうこの質問には、それなりに説得力ある回答をしなければならない。

一応彼女の考える理由はこうだ

  1. 雇用形態の多様化。継続して働ける環境なら雇用形態にはこだわらなかった
  2. 前職で非正規と正社員でも役割に差はなかった。もちろん待遇の差はあったと思うが気になるレベルではなかった。賞与ももらえた。
  3. 非正規でも責任あるポジションを務めることが出来た。
  4. 複数の企業で仕事が出来たので、変化があってよかった。
この内容をそのままいっても構わない気はするが、「転職面接」の模範回答を参考にしてみよう。

「あらゆるメーカーの仕事ができたので、派造ならではの「仕事の幅の広さ」におもしろさを感じていましたのしかし、プロジェクトが終了するとクライアントとの関係も途切れてしまい、もっと長期にわたって関係を離持できれば、よりよい技術を提供する機会が増えるはず、と考えるようになリました。そうなると、やはり正社員として1社で腰を据えて働くのが最善と思うようになりました。」

この回答例を彼女の事情に合わせて少しだけアレンジしよう。
ちなみに彼女はアルバイト社員なので、派遣社員ではない。なんかアルバイト社員って嫌な言い方だと思う。

「前職では無期転換雇用であること、雇用形態に関わらず裁量のある働き方が出来ていましたので正規、非正規への拘りはありませんでした。アウトソーシング業ならではの「仕事の幅の広さや変化」にも、やりがいを感じていました。しかし今回、請負契約終了にともない、雇用契約が終了する結果となりました。このため長く活躍することが期待出来る正社員として働くのが最善と思うようになりました。」

できれば正社員が望ましいとは思うが、正社員だから雇用が守られる時代でもない。トヨタの社長が終身雇用は維持できないと発言したとのニュースがかなり話題にもなった。

確かに、雇用形態上、正社員がカースト上位だとは思うが、そんなのは過去の話じゃないか?リストラって言葉だってあるので雇用が守られているわけでもない。倒産する企業だってあるし、正社員だから賞与がたくさんもらえるとは限らない。
同一労働同一賃金に待遇は是正さされている。世の中は日々進歩しているのだ。
こんなつまらない質問をしてくるバカな人事担当者にはある程度強気で答えてもよいだろう。

ただし彼女の場合、前職を会社都合で退社しているため、整合を取らないといけない。
多分、この説明でいいかと思う。


Q2:年下の上司でも気にしませんか?

気にするといえばするし、しないといえばしない。
ただこんなことを回答しても、面接官は納得しないだろう。
本音をいえば、どちらかというと気にするだと思う。けど別にどうでもいい。彼女はこれまでだって、目下の上司の元で働いているのだから。
寧ろ気にするのは年下の上司じゃないか?

転職面接」ではその人の柔軟性や謙虚さを知ることが目的の質問とのこと。
以下はその模範解答例だ。

「業務を進めるうえで、年齢はあまり関係ないと思っています。ですので、上司が自分より年下かどうかということは気にしていません。また、年齢に関係なく、ほかの人から学べることは多くあると思っています。前職では、若い新人社員から学ぶことも多くありました。年齢に関係なく、よいことはどんどん自分に取り入れていきたいと思っています。」

このままでもいいとは思うが何だか嘘っぽくもある。
若干アレンジしてみよう。

「これまでも年下の上司の元で業務を進めてきた経験がありますし、組織として求められる役割をこなすことと、年齢関係がないと思っています。むしろ他の人から学べることは多くあると思っています。前職では、年下の上司から学ぶことが多くありました。年齢に関係なく、よいと思うことはどんどん自分に取り入れていきたいと思っています。」

まー、本番の際には、自分の言葉で上記の内容を言えればOKかなと彼女は思う。

Friday, April 23, 2021

コミュニケーション力(笑)

 ほとんどの企業が求める人材像にあげる人気ランキング第一位のワードが「コミュニケーション力の高さ」だ。

なんかで調べたところ、90%~100%の企業が求める能力として挙げているらしい。誠に恐れ入る。

非常にありふれた表現なのだが、その一方ではなんだかよくわからない言葉だなーと彼女は思う。

彼女なりに頭を使い考えた結果、コミュニケーション力とは以下の定義のような気がする。

・他人と関わる能力(関係構築力)

・意思を伝える能力(伝達能力)

会社で働く以上、他人と一切かかわらない特別な職種を除けば、必ず他人とのかかわりが生じる。いわゆる人間関係だ。同僚との関係、上司と部下の関係、別部署や取引先との関係など多種多様だ。

会社は組織で成り立っている。組織っていろいろな部門や部署で成り立っており、それらをかみ砕いてゆくと、要は個人の集まりということになる。

日本人は同質化社会だなんて言われる。そういう面も否定はしなが、実際見ていると多種多様な面もたくさなる。

要は多種多様な個人の集まりが会社、すると面倒な人間関係発生する。人が多いほど摩擦が生じるわけで、その摩擦を緩和するだめの能力がコミュニケーション力って言われるものの正体なんじゃないかと思う。

非常に丸めた言い方なので、なんだかよくわかりづらい言葉だと思う。

CSRだの企業ガバナンスなどのキレイゴトも結構だが、もっと具体的に書いて欲しいなと募集記事を眺める度、彼女はつくづく思う。

いや、むしろこんなのあって当たり前の能力だ。一部例外はあるかもしれないが。

未だにこんな雑で陳腐な表現で求人を出して恥とも思わない企業って、実はやばいんじゃないかなと彼女は思う。

実は本日、Web説明会を主催していた企業がこれを言っていた。

この企業に応募するのは辞めておこう。応募しても採用されないとは思うが、それはまた別の話だ。

当たり前のことを、わざわざ要求する理由は何か?その企業には、その能力が欠如している連中がわんさかいるからなんじゃないだろうか?

自分にないものを他人に求める性質が人にはある。

本来、リーダーシップとか協調性とか、課題解決力とか人柄の良さとか、人当たりが良いとか、接客が好きとか、もっとそういう具体的なことだと思う。

求める人材は「高いコミュニケーション力」って(笑)。

これって単なる思考停止じゃないだろうか?

こんなつまらないワードを書いてしまうってどんな精神構造なんだろう?

彼女も実は採用の経験がある。しかしコミュニケーション力を求めたことは一度もない。

彼女が求めていたのは、欠勤をしないこと、早期リタイアしないことだった。

何故なら彼女の職場にはそれが欠けていたからだ。

コミュニケーション力の高さなんて考えたことが一度もない。

コミュニケーションについて仕事で困った経験も思いつかない。

そんなに優れた人材が入社したくなるほど魅力がある会社なのか?もう一度鏡に映った自身の姿を良くみたほうがよいと彼女は思う。

ゆうぎり・イン スナック千夏?

 


今、彼女が最もはまっているアニメが「ゾンビランドサガR」。

偶然見つけたアニメだが、こんなにはまるとは思っていなかった。

実は、ほんの一か月前まではRE:ゼロに夢中になっていた彼女。しかしゾンビランドサガに出会ったお陰で、すっかり過去の記憶と化した。

散歩に出かけるとき、ウォークマンで聴いているのはゾンビランドサガのオリジナルサウンドトラック。毎日毎日ヘビーローテション中だ。

このブログのタイトルもサウンドトラックで一番大好きなタイトル名だ。そのままつけただけで何の捻りもない。

彼女は動画も大好きだ。暇つぶしになるし孤独もまぎれる。

デジタルの音って何?

ニッポン放送で月曜日から金曜日の朝6:00から8:00まで放送されているOK,COZYアップという番組がある。MCは飯田浩二アナ、毎日日替わりの著名なゲストがニュースを解説する良心的な番組だ。この2年ほど、彼女の大好きな番組だ。

この番組の中で、6:40から10分ほどのコーナーがある。「羽田美智子いってらっしゃい」だ。

毎週、一週間ごとに特定のテーマで、いろんなお話をしてくれて、とてもためになる。

スズキ・ハッピーモーニング 羽田美智子のいってらっしゃい

ちなみに、約1年前までは鈴木杏樹さんがパーソナリティを務めていた。自動車メーカーのスズキがスポンサーなのでキャスティングされたのかも。しかし不倫騒動で降板してしまい、その後羽田さんになった経緯がある。


さてさて。

4月19日~23日までのテーマは「レコード」だった。

この番組のブログの冒頭にこう書いてある。

昭和生まれの私にとって、物心がついた時は

“音楽を聴く=レコード”でした。

この番組をお聴きの方の中にも、レコード世代の方、

いらっしゃるんじゃないでしょうか。

ずいぶん遠慮がちないいかただなと彼女は思う。昭和生まれの何が悪いのか。

人口分布上、昭和勢が最多勢力じゃないだろうか?もっと堂々として欲しい。

そもそも若者だって、レコードくらいは知っている。

今時、レコードを知らないほうが情弱じゃないか?

プレイヤーだってお店にいけば普通に売っている。

彼女が去年、給付金10万で購入した2chアンプにだって接続できるくらいだもの。


それはさておき、

このコーナーで非常に気になる言い方があった。

何故なら彼女は、以前、オーディオメーカーで仕事をしていたことがある。

それがきっかけで今、彼女はこのブログに投稿をしている。

気になる表現とは「アナログの音」、「デジタルの音」だ。

レコードがアナログ音源であることは説明するまでもない。未だに存在するようだがカセットテープもアナログ音源だ。

CDやDVD、Blue-rayなどはデジタル音源です。これは当たり前ですね。

しかし、しばし待て。

「デジタルの音」って一体なんのことだ?

結論からいう。

「デジタルの音」なんてものは存在しない。音にはアナログ音しかないのだ。

もしかすると、慣用的表現としては許容されているのかもしれないが。

しかし、物理的にデジタルの音という表現はおかしい。

どういうことか。

音とは全てアナログである。音の信号をグラフで表すとサインカーブという波形になる。どっからどう見てもアナログの波形だ。

理屈としては音の信号をレコードに記録する。プレイヤーでレコードの盤面をレコード針がなぞる。そうすることでプレイヤーが振動を再現し、空気中を音波として伝わる。それが音だ。当たり前である。

CDの場合は構造が異なる。レーザーでCDに記録されている二進数の情報を内部でアナログ変換し、アナログの波形を再現する。つまりデジタル音源であっても再生された音はアナログの音なのだ。つまりデジタルの音なんてものは存在しない。

デジタル音源の代表であるCDは記録時にアナログの音をサンプリング(44.1khz)と量子化(16bit)を行い01の二進数の情報に変換して記録をする。この工程をA/D変換という。アナログ信号をデジタル信号に変換するからA/D変換。

なので、再生するときには逆にデジタルからアナログ信号に戻す必要がある。これをD/A変換という。

CDプレイヤーにはDAコンバータというデバイスが搭載されており、このデバイスの性能がアナログ音声の音質に大きく影響する。デジタル信号であっても音質は装置の品質に影響されるのだ。

ちなみに、

ITパスポート試験ではデジタルではなくディジタルと表記する。どうでも良いことだが参考情報。

従いまして、デジタルの音なんてものはない。正確にいえばデジタルっぽい音質または、デジタル信号で記録した音のどちらかだ。

こんなブログに書くよりも直接番組に指摘をすればいいじゃないと彼女も思うのだが、クレーマーと思われるのは、とても嫌だと彼女は思う。

彼女は拘るとしつこい。粘着質だと思う。

思いつくと気になる性質なので、記事にしてみたという次第だ。

採否連絡、結果は?

 今週、申し込みをした派遣のお仕事1件。採否結果は本日が期限。担当者の説明では結果によらず連絡をするとのことだった。

彼女の記憶では不採用の場合はメールでと聞いた。それはそうだろうなーと彼女は、その時に思った。わざわざ電話で不採用ですと告げるのは非生産的だ。

お仕事の内容はというと、さるお堅い企業の財団法人のお仕事。二重にお堅い印象だ。

ただし、彼女の経験なら十分こなせそうな仕事内容。しかも彼女の希望通りの時給のお仕事だ。

しかし、三年でポイ捨ての派遣はうれしくない。それに、どうせ不採用だろうと思っていた。

とはいえ、無職の彼女にとっては喉から手が出る程仕事が欲しい。

彼女は時々考える。転職っていうけど、それって有職者が職を変えるから転職なんじゃ?彼女のような無職=完全失業者は、転職じゃなくってただの求職活動だよね。

彼女は結構、理屈を捏ねるたちだ。


日がな一日、面接対策のために自己分析のワークにいそしみ、17:00になったが着信なし。

いつも通りの結果だなと、彼女は気にもせず。

それから毎日の日課である散歩に出かけた。ウォークマンで音楽を聴きながら散歩をするのは気分が良い。


本日の目的地であるブックオフに到着。転職に関する書籍の立ち読みに軽く没頭。ブックオフには悪いが書籍は場所を取る。なので、書籍はamazonのkindlで購入することにしている。JANコードを読み取るアプリで登録すれば、いつでもamazonから購入が出来て便利だ。

アプリを操作するためにスマホを取り出した。そうしたところ。

なんと着信がある。そう。本日が期限の派遣会社からのコールだ。


彼女は意外に思った。

不採用ならわざわざ電話はかけてこないはず。もしかして?

いやいや、そんなはずはない。多分不採用の連絡だろうと考え直す。

わざわざ、不採用の連絡をしてくるのってどうなの?先方にも理由はあるだろうが悪趣味に感じる。

ほとんどの業者は不採用なら連絡はしてこない。しかし連絡をする派の派遣業者もいる。彼女は先日経験済みだ。

でも、もしかして?

少し期待しながら、彼女はブックオフの店外に出て静かな場所を探す。店舗は道路に面した場所にある。行きかう自動車がの騒音が疎ましい。

静かな場所を探し、折り返しの連絡をした。

しかし、時間外のアナウンスが流れるのみ。営業時間18:00を少し超えてしまっていた。

着信があったのは17:25分ごろ。

これでは採用なのか不採用なのかわからない。彼女はとてもじれったい気持ちになった。

ひとまずブックオフに戻り、再度、立ち読みをしながらメールをチェックするが業者からのメッセージは全くなし。

結局のところ結果はどうなのだろうかと思案を重ねる。

現実的に最も可能性が高いのは不採用だ。

不採用はメールでの連絡だと確かにきいた。しかし電話の可能性は否定できない。

さらには、着信は後にも先にも17:25頃のたった一回だけ。

もし採用のための連絡であれば、何度か連絡をするはずだろう。

ポジティブに考えれば、週明けに再度オファーが来ないとも限らない。

しかしこれはかなり都合の良すぎる考えだろう。

現実的にはこうだ。

電話で不採用の連絡をしたら応答がなかった。連絡はした。なのでメールもする必要もなし。これで終了~。

たった一件の着信に、ここまで心を惑わされる。なんとも罪づくりな派遣業者だな。

なんだか非常に一方的だし、簡単な約束すら守れないって、どうなのよと彼女は思った。

とはいえ別に実害はないし、どうでもいっかと彼女は思った。

今は逆境だが、いつか彼女にも順境が訪れるはずだ。

また明日から求職活動を頑張ろうと彼女は気を取り直した。

Q:最後に何か質問はありますか?

 Q:最後に何か質問はありますか?


ここで質問するべきは、「科学的な適職」に書いてあった質問そのままでいいと思う。

科学的な適職」から再度引用:

  1.  業務の査定はどのように行われているのでしょうか?賃金の査定システムは?人事評価はどのようになされているのか?個人の貢献と失敗を目に見える形で判断できる仕組みは整っているか?
  2. 仕事の裁量権はどのくらい確保されているのでしょうか?
  3. 社内の競争は激しいか?
  4. 会社に明確なビジョンはあるか?そのビジョンを実現するために、どのようなシステム化を行っているか?
この質問にまともに回答できない人事担当者だったら、彼女のほうからお断りをしたいと思う。
今回は以上!

長所と短所

Q:あなたの長所と短所を教えてください

A1:責任感が強く、仕事ではどんな小さな約束も果たすこと、期限を守ることを心掛けました。前職では一度も期限が遅れたことはありません。それは、スケジュールと優先順位を明確にし、余裕を持って行動をする慎重慎重さが身についているからだと思います。

逆に短所は、その締め切りへの厳しさを他人にも求めてしまうことがある点です。個々でいろいろな事情があると思いますので、独断的にならないよう柔軟な気持ちで対応するよう努力しています。

■仕事の部分の長所・短所を語る

・具体的な例を出す!

長所、短所とも、できるたけ具体的に答えるのがホイントです。「長所は、好奇心が旺盛て、何事にも積極的、前向きに行動する点です」などと、舳象的な言葉を並べてし何も伝わりません。自分の長所を考えたとき、もし象的な言葉がでてきたとしたら、それを証明する具体的な事例を探しましょう。

目標に対する努力をアビールするのであれは、具体的なエピソードを盛り込みましよう。また、プライベートな交友関係の幅の広さはあまりアピールにはなりません。たたし、仕事に絡んで「幅広い年齢層の人と仕事をしてきた。どんな年齢層の人とでもコミュ一一ヶーションをとるのが得意」といったことはアピールになります。


この質問は「転職面接」(受かる人はここが違う!転職面接 採用を勝ち取る技術 Kindle版 藤井佐和子  (著) )の記載が当てはまるので、ほぼそのまま再利用させていただこう。


実際、彼女は自身の最大の長所は責任であることを理解しているし、納期や約束の時間を守ろうとする意識は図抜けて高いのだ。勤怠不良もほとんどない(0ではないが)。

責任感が強く自分に厳しいが故に、彼女は他人に対する視線も厳しく批判的だ。もっと他人には、寛容な気持ちで接しないといけないと、常日頃考えもいる。

この質問は、あくまでビジネス人格上のことを問われている。必要以上に短所のことを語るのはマイナス評価になるのであっさりとしててよい。どの程度、短所を自覚し、どのように取り組みをしているのかを答えられればよいと思う。

書籍に記載の回答例は長所と短所表裏一体であることを利用し、スマートな回答となっている。この質問がきたら、さらりと流したほうが余計なボロが出なくていいと彼女は感じた。


ちなみにこの書籍の著者は、「受かる人はここが違う!履歴書・職務経歴書 採用される書き方 2016/09/23」という著作があることがわかった。

職務経歴書の見本はWebにもたくさんあるのだが、せっかくなので、この書籍も参考にしてみようと彼女は思った。