Nico's phrase that sounds like "ディビディエンドッ" is actually a shout when she performs a hold technique, and the accurate phrase is "Divide and conquer!" This phrase represents breaking the opponent's power and weakening them to seize victory. Nico has an intellectual and calm fighting style, and aims for victory by analyzing her opponent's techniques and utilizing her own skills. A hold technique is a move to intercept the opponent's attack and gain an advantage by disrupting their posture. By shout

Saturday, March 21, 2015

【新世紀エヴァンゲリオン】「時に、西暦2015年」今年で放送から20周年





1995年にTVで放送され一大ムーブメントを起こした90年代を代表するアニメ作品である『新世紀エヴァンゲリオン』。




その舞台は「時に西暦2015年」の第三東京市。




まさに今年2015年はその舞台の年であり、放送開始から既に20年の月日が経過ました。





TVシリーズ放送当時、OPの多数のカットの中に当初より渚カヲルのカットが仕込まれていたのはちょっとした驚きでした。






また、第9話「瞬間、心、重ねて」のシンジとアスカが使徒を60秒で倒すシーンを観て、エヴァンゲリオンの大ファンになりました。エピソードの中で使徒を60秒で倒すのですが、その時間を、現実の60秒で描写するという驚きの演出は今でも鮮明に置憶えています。






さて、今回はエヴァンゲリオンに関する小ネタを二点、ご紹介します。





一点目はロケットニュース24の記事のご紹介です。





おそらくアニメに興味がなさそうな「なかの記者」が初めて大人気アニメエヴァンゲリオンを見た感想を記事にしているのですが、なんとNervをブラック企業に喩えて論じています。





ブラック企業はもとよりブラックバイト問題が社会問題化している昨今、あるいはアニメの制作現場そのものにスポットライトを当てた『SHIROBAKO』の影響の余波で、企業どころかアニメ業界そのものがブラック業界と云われている現実があったりと、何かと話題になるブラック問題。





それはともかく、アニメに興味がない記者の視点によるエヴァンゲリオンの視点が想像の斜め上というか、とても興味深く感じました。





おそらく半分ネタで書いているのだと思いますが、このくらい斬新な視点からアニメ作品を論じることが出来る発想力には見習うべきものがあると感じるブログ主です。









最後の話題はニコニコにエヴァンゲリオン登場!という情報です。





ニコニコチャンネルでエヴァンゲリオン 全26話が配信されています。


















放送時の95年はインターネットはありましたが、Windows95の時代、通信はアナログモデムでブロードバンドなんて存在しませんでした。またパソコンも2015年とは比較にならないくらい普及していませんでしたし、DVDもまだまだ普及していなかった時代です。





DVDと云えば、エヴァンゲリオン放送当時は、まだまだLDの時代。エヴァンゲリオンも当初はLDでリリースされていましたが、LDのジャケットいっぱいに描かれたイラストは、今から考えるととてもゴージャスだったと思います。





ちなみに舞台となった2015年になった現在、インターネット普及率は75%を超えていますし、インターネットでアニメ動画を見るのも余裕ですので、1995年当時とは隔世の感があります。





ニコニコチャンネルは有料サービスですのでお金はかかりますが、画面に流れるコメントを見ながら エヴァンゲリオンを楽しむことが出来ます。





以上エヴァンゲリオンに関する情報二点のご紹介でした。

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