前回の続き、科学的な適職を読書中。途中でエクササイズの項目が出てきたのでこっちに書く。
1.イニシャルリストを作る(仕事についての選択肢)
イニシャルリスト
- 正社員、派遣契約、契約社員で仕事を探す(雇用形態に拘らない)
- カスタマーサポートのスーパーバイザー(業務内容による)
- カスタマーサポートでコミュニケータ(取扱サービスを重視)
- 営業職に復活する
- 実家に帰り改めて就職活動をする
- 期限の限界まで雇用保険を受給する
- ドライバー(視力の問題、睡眠障害により極力避ける)
- 投資家(実力がないので現実性は低い)
- 仕事はファイナンスの手段とわりきり、多くを求めない
- 土日祝は休みたい。または完全週休二日、休日120日以上
- 【重要】日勤のみ。夜勤シフトが含まれる仕事は候補から外す
- 通勤時間は片道約60分の範囲、またはリモートワーク
- 各種保険、福利厚生制度が整っている
- 幅広い年齢層を受け入れていること
- 未経験歓迎、年齢不問の求人ならジョブチェンジも検討
- よくわからない
2.これから7つの徳目についてテーマを決めたうえで、転職サイトを眺めることが課題だ。これが徳目アテンション。すでに7つの徳目ってなんだっけ?状態だが、ここは再読すれば済む。
この目的は「この徳目について考えてみよう」と脳のフックを与えることで、注意の方向が半ば強引に切り替わるとのこと。これを選択的注意というらしい
仕事選びにおける7つの大罪
- 好きを仕事にする
- 給料の多さで選ぶ
- 業界や職種で選ぶ
- 仕事の楽さで選ぶ
- 性格テストで選ぶ
- 直感で選ぶ
- 適性に合った仕事を求める
7つの徳目
- 自由:その仕事に裁量権はあるか?◎
- 達成:前に進んでいる感覚は得られるか?◎
- 焦点:自分のモチベーションタイプに合っているか?
- 明確:なすべきことやビジョン、評価軸はハッキリしているか?◎
- 多様:作業の内容にバリエーションはあるか?
- 仲間:組織内に助けてくれる友人はいるか?
- 貢献:どれだけ世の中の役に立つか?◎
- ワークライフバランスの崩壊
- 雇用が不安定
- 長時間労働
- シフトワーク
- 仕事のコントロール権がない
- ソーシャルサポートがない
- 組織内に不公平が多い
- 長時間通勤
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