Nico's phrase that sounds like "ディビディエンドッ" is actually a shout when she performs a hold technique, and the accurate phrase is "Divide and conquer!" This phrase represents breaking the opponent's power and weakening them to seize victory. Nico has an intellectual and calm fighting style, and aims for victory by analyzing her opponent's techniques and utilizing her own skills. A hold technique is a move to intercept the opponent's attack and gain an advantage by disrupting their posture. By shout

Monday, May 3, 2021

憲法の日と簿記3級


読売新聞の記事によると、憲法改正派が増加している。非常に喜ばしい。


 「読売新聞社は憲法に関する全国世論調査(郵送方式)を実施し、憲法を「改正する方がよい」は56%となり、前回2020年3~4月調査の49%から上昇、郵送方式となった15年以降で最高となった。「改正しない方がよい」は、前回から8ポイント低下の40%。近年は憲法改正賛成派と反対派が5割前後で拮抗きっこうしていたが、今回は差が16ポイントに広がった。」


彼女が思うに、これは習近平の功績である。

チャイナの武漢発症の新型コロナウィルスの対応について、政府が十分に対応出来ない理由が、憲法の欠陥にある、及び尖閣諸島に対する侵略行為のエスカレーションが、平和ボケしている日本人が危機意識を募らせた結果だと思う。


是非、引き続きチャイナには頑張って欲しいと彼女は思う。やつらが不遜な態度を取れば取るほど、多くの日本人が目覚めるだろう。

改憲が実現するのはそう遠くない日に訪れるかもしれないと彼女は期待している。

さて、昨日の夜とても怖い動画を見た。

その動画のせいで彼女はかなり鬱になった。

今まで見たホラー映画で、彼女が一番怖いと思った「リング」よりも怖かったのだから凄い動画だ。

https://www.youtube.com/channel/UCyLw53_Hx4qwFYdA2m51CJw


このユーチューバー氏の語り口が怖い(というより気味が悪い)、語っている内容がもう恐怖でしかない。心臓の弱いかたは視聴しないように。


ただ一つ気になることを言っていた。マイクロビジネスを持とうということだ。

このユーチューバー氏は年収が1000万を下らないと言っていた。すごい!

ちなみにマイクロビジネスという言葉は初めてきいた。多分、0円起業のことを言っていようだ。よくあるのはユーチューバーとかシェアリングエコノミーとかが代表か。

そういえば、最近、リモートワークという言葉がはやっているが、昔はSOHOって言葉があったよね。

確かにユーチューバーで稼いでいる人はいると思うが、なんか敷居が高い気がする。動画で稼ぐのって、傍で見るより苦労が多そうに見えるし、なによりレッドオーシャンだ。


などと色々思案をしながら起業に関する動画を探していて見つけた動画がこれ。


フリーランスになると、社会保障費や租税を合法的に抑制することが出来るんだとか。
よくある節約術では、固定費を見直せというのが定番で、槍玉にあがるのが、マイカーと生命保険だ。しかしフリーランスになると社会保障費や税金の負担を減らすことが出来るそうだ。これは大きい。

また、この動画の最後のほうで、お金の教養のためにFPと簿記3級資格の取得を強烈にプッシュしている。


確かに、2つの資格はお金の知識が身につくし、起業の財務状況を読み解くことが出来れば投資にも役立つだろう。履歴書にも書ける資格だし、経理のお仕事が出来るかもしれない。

実はつい最近まで、簿記やFPの資格を取ろうかなと検討だけはしていた。しかし、目の前の求職活動に没頭してしまい、すっかり失念していたことを思い出した。

調べてみると、簿記3級なら合格率は50%、100点満点中70点以上で合格、学習時間は1ヶ月とのこと。

余裕じゃないか!

彼女は今年になって、証券外務員一種とITパスポート試験に連続で合格した経験から、このタイプの資格試験は過去問演習を繰り返すことで合格できることを知っている。

早速、受験に申し込みを済ませた。6月5日土曜日ば受験日だ。
どうせ受験するなら、いろいろな意味で受験日は早目に抑えたほうが有利だ。

早速、いつものお散歩コースであるイオンの書籍売り場に赴き、日商簿記の参考書と問題集を買い求めた。本日から受験勉強スタートだ。

ちなみに日商簿記の試験は四種類。グレードの高いほうから1級、2級、3級、初級だ。

実は彼女はこのことを知らなかったので、間違えて初級の参考書を買ってしまった。

後から気づいたがしょうがない。
amazonで改めて3級の書籍をポチり、届くまでは肩慣らし程度に初級の参考書を読もうと決めた。

ところがである。
初級なのに、結構難しい。
いきなり初日から躓いた気分になった。うーん。。
財務諸表の知識をすでに彼女は得ているので余裕だと思ったのだが、そうでもなかった。

簿記の基本中の基本は「仕訳(しわけ)」らしいのだが、この仕訳のことががあまり理解できないのだ。

簿記の書き方は「借方」を左側に、「貸方」を右側に書く。この金額は常に等しい。
なお「借方」と「貸方」は専門用語だが意味はどうでもよく、左右の位置さえ暗記すればよい。
例えば借入が200円なら、貸入れも200円と記載するということだ。

ここまでは理解できた。しかし「仕訳」の種類が多すぎて今ひとつよくわからない。

もちろん、今まで接したことがない知識なので、すんなり理解できなくても当然ではある。
どうにかこうにか、なんとか初級の参考書は最後まで通読しきった。
3級だからといって舐めてると痛い目にあいそうだ。

明日にはamazonから3級の参考書が届くはず。改めて明日から資格試験勉強に挑もう。
簿記3級取得後はFP3級と決めてある。

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