1月22日放送のニコ生「電波諜報局」でアルペジオの話題をやっているなー、フーンと思って眺めていたら、1月31日よりなんと劇場版が公開中。映画の前宣伝をやっていたことに今更気が付きました('ω'`)
ちなみにアルペジオを知らないかたのために、Wikipediaの説明文です。
『蒼き鋼のアルペジオ』(あおきはがねのアルペジオ、ARPEGGIO OF BLUE STEEL)は、Ark Performanceによる日本の漫画作品。『ヤングキングアワーズ』(少年画報社)において、2009年11月号から連載中。単行本既刊9巻(2014年06月30日現在)。単行本第1巻のキャッチコピーは「少女たちが世界を滅ぼす…」。近未来の日本とその近海を主な舞台として、潜水艦が活躍する青年向けSF海洋戦記漫画である。話数は「Depth.(深度)○○」とカウントされる。
2013年5月29日にアニメ化が発表され、同年10月から12月まで放送された。
公式サイト:http://aokihagane.com/
あらすじ
21世紀中盤、温暖化に伴う海面上昇により、人類は地上での版図を大きく失った。
その混乱に呼応するかのように世界各地に現れた【霧の艦隊】にすべての海域を封鎖され、人類は疲弊の一途を辿っていた 。
横須賀・海洋総合学院の士官候補生・千早群像の前に現れた霧の艦隊の潜水艦【イ401】。敵であるはずのイ401、そのメンタルモデル・イオナは群像に囁く。「千早群像、私に、乗って。」
閉塞した現状を打破するため、学院の同級生らと共にイ401に乗り込み、艦長として指揮を執る群像のもとに、日本政府高官である上陰龍二郎から極秘の依頼が届く。「人類の切り札を、アメリカに届けて欲しい」。日本が開発した対「霧」最終兵器・【振動弾頭】のサンプルを、量産のために米軍に届けるのだ。
上陰の依頼を受け、アメリカを目指すイ401の前に立ちはだかるのは、大戦艦コンゴウを旗艦とする霧の東洋方面第一巡航艦隊。重巡洋艦タカオ、マヤ、大戦艦ハルナ、キリシマ――
次々に襲いかかる霧の艦船との戦いの中、イオナは成長していく。人類と霧のメンタルモデル、それを隔てるものは何か。コンゴウとの壮絶な決戦を経て、サンディエゴに「人類の切り札」を届けた群像たちの次なる目的は?そして新たに立ちはだかる影は――――
あらすじを読んだ限りではTVシリーズのストーリーと変わらないようが気がしますが、後日譚なのでしょうか?総集編だったら見に行く必要もないわけですが気になります。
探してみたところ情報が出てきました。
劇場版は早くも2本の制作が決定している。第1弾は好評を博したテレビシリーズに新作エピソードを交えながら再構成する。そして第2弾は全編完全新作となる。こちらはどんなエピソードになるのか全く見えないだけに、かなり関心を呼ぶに違いない。
ふたつの劇場版は、いずれも2015年の公開を予定している。詳細は順次明らかになると見られるだけに、今後の動きから目が離せない。
(http://animeanime.jp/article/2014/06/30/19274.html)
この情報を読む限り1月31日公開の劇場版は、ほぼ総集編のようですので、まぁ見なくてもいいかなーと。
ちなみに第二弾は10月3日公開予定ですが、すでにポスター付前売り券が発売中です。
『劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- Cadenza』予告編
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