Nico's phrase that sounds like "ディビディエンドッ" is actually a shout when she performs a hold technique, and the accurate phrase is "Divide and conquer!" This phrase represents breaking the opponent's power and weakening them to seize victory. Nico has an intellectual and calm fighting style, and aims for victory by analyzing her opponent's techniques and utilizing her own skills. A hold technique is a move to intercept the opponent's attack and gain an advantage by disrupting their posture. By shout

Saturday, May 1, 2021

システムテスターになろう

今日のスクリーンショット

Zoomミーティングの背景に設定した壁紙、なんかかっこいい

😊😊今日から5月だ。

twitterを見ていたら、どこかのボンクラ知事がJRに減便を要請した結果、大混雑が起こり三蜜どころの騒ぎではなくなっているらしい。


本当にバカだな。緑のタヌキは。


以前の彼女なら憤激したところだが、現在、無職ニートの彼女にとって他人事のニュースである。

ちなみに完全失業率は2.9%から2.6%に改善されたらしい。なんでだ?


本日は、土曜日なので13:00から就活支援プログラムに参加中。終了時刻は17:00と長丁場である。

本日のお題はWEBマーケティング講座である。

面白いとは思うのだが、なんかいまいち就職への役立てかたがイメージしづらい。


なおこの就活支援プログラムで、初めての企業説明会が5月10日にある。

あるのだが、全く知らいない企業だ。ホームページを見ての彼女の印象、今どきこのホームページはないなと思った。

わかりやすくいうと、20年前にホームページビルダーで作った感がバリバリである。

昨今、この経営感覚はやばい。

職種は総務職とのこと。事務職の求人は珍しいとの担当者の弁。

事務職の募集には興味を惹かれるが、将来性なし、魅力なしと見て彼女はスルーすることにした。

厚生労働省が主催の正社員支援プログラムといっても、求人はハロワと大差がなさそうだ。

あるいは同じか。

なので彼女はこのプログラムで紹介してもらえる求人には最初から興味がない。



さて、もう一個。一次審査通過済みのIT就職支援プログラムの話をしたい。

面接日が5月28日なので、ずいぶんと先の話なのだ。なお応募書類は5月6日必着である。

本日、朝から書類を精査したところ、中々いい出来映えの書類が出来た。彼女もかなり自信がある。

しかし、もうひと手間かけて明日5月2日までにはメールで送信することにした。

企業へ応募するわけではない。志望動機はこのプログラムへの参加意欲と動機と目標を書くことにした。彼女なりに熱量高めに書いたつもり。いろいろ調べて前職で経験したエピソードを工夫して書き加えた。

そもも非正規、未経験が前提のプログラムなので、多少のことはOKだと思う。

これで不採用ならしかたなしだ。


ちなみに一体なんのIT資格が取れるのか? 受信したメールを再読してみたところ、システムテストのお仕事であるとわかった。

へーーっ!

こんな仕事あるんだ。知らなかったと彼女の率直な感想である。


彼女はITパスポート試験の合格者だ。合格通知はまだ届いていないが、採点結果は1000点満点中の850点とかなりの高得点である。

あっ、これもアピールで追記しようかな。

このシステムテストもITパスポート試験の出題範囲なので、初歩的な知識を彼女は持っている。

簡単にいうと、ソフトウェアが仕様通りに動作するかをチェックするお仕事だ。

ちなみにテストには3種類ある。ホワイトボックステスト、ブラックボックステスト、システムテストである。最終的には発注者の受入テストがある。これはITパスポート試験で得た知識。


ITパスポート試験は国家資格である。彼女は国家資格取得者なのだ。

とはいえ、

ITパスポート試験は国家資格で最も難易度が低い。

合格者は平均5割程度である。

なので、国家資格ではあるが、それで転職が有利になることはない。

ないのだが、履歴書に資格として書けるので、第一種普通運転免許しか書くことがない人にはおすすめだろう。

簡単とはいえ最低でも、約1か月程度は学習しないと合格は難しい。社会人だと学習時間を取るのがそもそも難しいだろう。なので、それなりの能力があることはアピールできるだろう。

彼女も何の役にもたたないことを承知で受験をした。偶然ではあるが、システムテスト資格を取得できる就活プログラムにつながる結果になった。

正直うれしい。

これまで自分が経験したことやよくあるお仕事、例えば事務職とかしか職種選びの選択肢がなかったのだから、このような職業があること自体が初耳だ。視野が広がった。

ちなみにこのシステムテストのお仕事は低いほうからLV1~LV7まであるそうだ。

この支援プロジェクトで取得できる資格はLV1のみ。LV1の合格率は60%とかなり高い。

ちなみにプロジェクトの受講期間は40日で、この資格を取るとのこと。

余裕である。

何しろ彼女は2月に証券外務員一種(合格率60%)、3月にITパスポート試験を、それぞれ1か月学習し、連続で合格している実力がある。


まだ面接まで期間があるので何か出来ることがないか調べてみたところ、システムテストに関する書籍が沢山出てきた。

書籍を買う金銭的余裕はないのだが、ここはケチるべきではないと彼女は判断。

とはいえ、いきなり難しい専門書を読むのは辛い。

そうしたところ、四コママンガ形式でシステムテストのお仕事を紹介している書籍を見つけたので早速ポチッた。



VOL.1とあるので、続編もあるのかと思うのだが、まだリリースされていないようだ。

面接までにシステムテストの参考書を数冊は読めるだろう。
アピールすれば審査を通過する可能性もアップすると思う。
就職までの道のりは遠く険しいが、希望が持てるのはとても気分がいい。
今、応募中の派遣のお仕事なんかどうでもいい気分になってくる。
彼女の将来の肩書はシステムテスター。
うん、いい響きだ、悪くない。

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