本日のスクリーンショット
DoA6のこころ 舞妓で八極拳使いという凝った設定のキャラクターです。
格闘技ゲームは、すぐ終わるので、時間を無駄にし過ぎないお手軽さが良い点だと思います。
本日、5月4日、ゴールデンウィークも残すところ後1日。
無職の彼女にとっては毎日が日曜日なのだから祝日と平日に区別はない。
しかし、平日と休日は、やはり心象風景が違う。
現在、受講中の正社員就職プログラムのWebセミナーもお休み中だ。
企業も連休なので、求職活動も一時停止だ。
連休直前までは、のんびりとゲームでもしながら過ごそうと漠然と思っていた。
しかし、突然の思い付きで簿記3級の試験を受けることに決めた。
受験日は6月5日。学習時間は100時間必要とされている試験だ。
受験日までほぼ1ヶ月。
なので遊んでいる暇がなくなった。昨日5月2日、参考書を買い求め自習開始。
当初、参考書と問題集だけで十分と思っていたが、予想以上に難しい。
今年、証券外務員一種とITパスポート試験に連続合格している彼女は、当初、簿記3級くらい余裕だと思ったのだが、大きな間違いに気づいた。
絶対、初回受験で合格したいので、追加でe-ラーニングの形式の通信講座に申込みをした。
お値段なんと10,000円弱だ。
申込み先の講座はクレアールという会社だ。
他にも資格取得で有名なTACなど多くの会社から通信講座が提供されている。
しかし、最近彼女が視聴している書籍も出版しているユーチューバー氏がめちゃめちゃ推していた。
このユーチューバー氏はかなりの金持ちらしい。
彼が言うには、他の通信講座と比較して安いし質も良い、しっかりと基本を身に付けるためにも、独学はおすすめしないとのことだった。
このため独学にちょっぴり不安を感じた彼女はクレアールの通信講座を受講することにした。
雇用保険の受給金額12万円。無職の彼女にとってはかなり痛い出費だ。
しかし、簿記の知識はおそらく今後の彼女にとって必須の知識だ。
なので思い切って出費することにした。おそらくこの決断は正しいと彼女は思う。
早速、5月4日より動画の視聴を開始。簿記3級のおおよその知識は参考書で学習済みなので、序盤の講義は物足りないくらいだ。
とはいえ、今後難易度が増してくるのは確実だし、受験日まで1か月しかないので、しっかりと学習を進めて行きたい。
さて、5月7日に派遣の職場見学会という名の違法な派遣先面談が1件ある。
他にもエントリー中の派遣のお仕事1件、正社員のお仕事2件がある。
あるのだが、なんだかどうでもいいように思えてきた。
何故かというと雇用形態はどうあれ、会社に雇われての労働は、所詮、時間の切り売りをする将来性の乏しい働き方だからだ。
もちろん正社員になれるにこしたことはないのだが、彼女にとっては正直ハードルが高いし、それによって得られるメリットが本当にあるのか疑問に思える。
今の時代、会社にしがみつく働き方自体がリスクと捉えられていると思う。
彼女に、今、何が出来るかはまだわらない。
しかし出来ることなら自分のビジネスを持つのが理想である。
自分のビジネスを持つという言い方は、ロバート・キヨサキの「金持ち父さん貧乏父さん」からの受け売りだ。
簿記3級資格と取るのも自分のビジネスを持つ場合、必須のスキルであるとの考えからだ。
そういったことをつらつらと考えていたところ、応募中のお仕事に就業できなくても構わないような気がしてきたのだ。
正直、本気で正社員になりたいと思っているのか、非常に疑問に思えるのだ。
良くある他人の価値観というやつだ。
最悪、アルバイトでもなんとか生活は出来るはずなので、無理に正社員にならなくてもよいと思える。
そんな彼女が、興味を持っているのはバイク急便のお仕事だ。
バイク急便のお仕事は、雇用契約なしの業務委託になるので、確定申告を自分で行う必要がある。このため簿記3級を学んでおくのはとても意味がある。
ただ、バイク急便のお仕事をするとしても問題がある。
気がかりなのは彼女がペーパーライダーであることだ。以前運転していたときから10年以上のブランクがある。
ある程度、運転に慣れないと、当初はとてお稼げないだろう。
理想をいえば、ひとまず会社で給料をもらいながら、稼いだお金でバイクを購入。
休日に趣味として乗り回し運転に慣れてからライダーデビューすることだ。
ある程度、運転に慣れたら、会社なんかさっさと辞めて、バイク急便のお仕事に転職というのが、現在の彼女の理想とするプランである。
運転するなら雨の日に泥がはねやすいバイクよりも、大型スクーターのほうが良いらしい。
このため、今一番の購入候補はヤマハのXMAXという車種だ。
以前はマジェスティという大型スクーターがあったのだが、現在は小型の排気量のモデルしかないようだ。
近所にヤマハの販売店があるので買うならヤマハであるのは間違いない。
何かトラブルがあってもすぐにメンテナンスを依頼できるからだ。
本日、カタログを注文しておいた。Webでも詳細な情報収集は出来る。しかしカタログを取り寄せたほうが、本気度が増す気がする。
まだまだ、いろいろ不安はつきないが、出来る限りベストな選択をしたいと彼女は思っている。
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