本日は5月13日だ。
、とちょっとした思いつきから試験勉強を開始して11日経過。
「精算表」で躓いた。合格に赤信号点灯中である。
その前に。
最初は参考書と問題集のみ、独学で合格できると思った。
しかし通信講座も受講したほうが良いかなと心変わりし、通信講座を追加。
これがよくなかった。
何故か?
通信講座は、ある程度の期間(長くて3ヶ月程度)、時間をかけて学ぶための教材。
当然、学習者は通信講座のカリキュラムに合わせて学ぶことになる。
動画の視聴だけで30時間。
2倍速でも再生できるが、理解が追いつかない。
そもそも一回視聴して終わりにはならないので、理解できなければ繰り返し視聴する必要もある。
つまり、短期間での合格を目指す場合には向いていないということだ。
参考書と問題集で独学をすれば、学習者のペースで進行できる。
なので、短期間で合格をしたいなら通信講座はミスマッチだと気づいた。
試しに、参考書のみで学習したところ、1日で参考書の約3分の2以上進んだ。
参考書はTACものだ。
https://amzn.to/3y9LhaT
外務員一種のときもTACの参考書と問題集で合格できた。
なので非常に信頼性が高い。
最初から独学すればよかった。これなら余裕だ!バンザイ!
と喜んだのもつかのま・・・
簿記3級のテキスト終盤で登場する「精算表」の作成で躓いた。
「精算表」はゲームでいうところのラスボスのことだ。
このラスボスは、期中の取引をまとめた帳票で、精算表から損益計算表と貸借対照表を作成するための重要な帳簿だ。
彼女の実力では、うまく説明できないので、Wikiから引用させていただく。
「精算表(せいさんひょう、Work sheet)は会計に使用する計算書類の1つで、残高試算表に表示されている資産、負債、資本、収益、費用から損益計算書欄と貸借対照表欄を分離し、試算表欄とともに一覧表にした表である。」
さて、
独学に行き詰まったので、ひとまず手を止めて、「精算表」の何がわからないのかまとめてみた。
- 仕訳の精度が甘い(理解度が浅い)
- 決算処理を理解できていない
- 科目を損益計算書と貸借対照表に振り分けることが出来ない
以上の3点である。
今はわからなくても、わかるまでやれば、いずれ理解できる
しかし短期間での合格は難しい。
不合格だと受験料と時間の無駄である。
そこで調べてみた。
なんと受験日は当日3日前まではキャンセルできることがわかった。
最悪、受験日のリスケが出来る。
少し気が楽になった。
とはいえ、ここで緩んでいては合格の道のりは遠い。
受験日ギリギリまでレベルを上げて、最悪はリスケジュールをするという方針にしよう。
しかし、参考書だけではラスボスを倒せる気がしない。
もっと強力なアイテムが欲しい。
試しにユーチューブで「簿記3級」と入力、
すると検索結果に「簿記3級 精算表」とオートコンプリート表示。
それだけ需要の多い情報だということだ。
ラスボスを倒すのに苦労しているのは彼女だけではなかった。
なんだか落ち着いた。
早速、簿記の動画で一番評価の高い動画を視聴をしてみた。
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