Nico's phrase that sounds like "ディビディエンドッ" is actually a shout when she performs a hold technique, and the accurate phrase is "Divide and conquer!" This phrase represents breaking the opponent's power and weakening them to seize victory. Nico has an intellectual and calm fighting style, and aims for victory by analyzing her opponent's techniques and utilizing her own skills. A hold technique is a move to intercept the opponent's attack and gain an advantage by disrupting their posture. By shout

Friday, April 10, 2015

『パンチライン』ってパンチラっていう意味だけの言葉ではなかったことを初めて知った






パンツを見たら人類滅亡!?


公式サイト

http://www.punchline.jp/








2015年春アニメのノイタミナ枠「パンチライン」が放送開始です!





「パンツァー大喜びのパンチラアニメなので『パンチライン』なのか、なるほど('ω'`)」と思っていたのですが、実はパンチラインには異なる意味があります。

『やはり俺の青春ラブコメは間違っている。』第2話 雪ノ下と由比ヶ浜の感情の考察







第二話あらすじ(公式サイトより)

http://www.tbs.co.jp/anime/oregairu/story/







修学旅行先の京都で、依頼された恋の相談を成就させるべく動く八幡たち。結衣たちとともに葉山グループのクラスメイトたちと見学先で行動しながらも、八幡はあることに気づく。
恋の依頼の裏にあったそれぞれの想いとは?
そして八幡がとった意外な解決策とは!?





今回のテーマは「俺ガイル」第二話のラストシーンでヒッキーが取った意外な解決策について、ヒロイン雪ノ下雪乃と由比ヶ浜結衣それぞれの反応の違いについての考察です。





海老名に告白をしようとする戸部が振られないようにするため、誰も傷つかないよう、今の人間関係を壊さないようにするための唯一の解決策として、ヒッキーが取った自爆行為。





このヒッキーの行為に対し、雪ノ下と由比ヶ浜はそれぞれ異なるアプローチでヒッキーを責めるのですが、ブログ主の疑問は、二人がヒッキーに感じた感情は同じと云えるものなのか?それとも異なるものなのか?という点です。

Thursday, April 9, 2015

TVアニメ『俺物語‼』  笑いの中にも涙あり 第一話から面白いと思える数少ない作品







「昔々、ある山の中に心優しい赤鬼がたった独りで住んでいました。赤鬼はいつも人間たちと仲良くなりたいと思っていました。でも・・・・。
人間たちは 赤鬼を怖がって近寄ろうとしません。そんな赤鬼のところに友達の青鬼がやってこう云いました。なぁ赤、オレが村で暴れてやる、だからオマエは俺を退治しろ。そうすれば人間たちはお前のことを見直すはずだ。仲良くなれる」





まるで「物語シリーズ」のようなシーンから始まる『俺物語!!」第一話。物語とついていますが、もちろん西尾維新の物語シリーズとは全くの別作品です。

2015年春大注目作品『響け!ユーフォニアム 』放送スタート!





http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%A0
ユーフォニアム(ユーフォニウムとも)は金管楽器の一種。一般的にB♭管で、幾重かに巻かれた円錐管と、通常4つのバルブ(弁)を持つ。音域はテナーやテナー・バスのトロンボーンとほぼ同じであるが、それよりも幾分か柔らかく丸みのある音色を奏でる。主な活躍の場は金管バンド(英国式ブラスバンド)、ファンファーレバンドと吹奏楽であるが、オーケストラにおいてもテナー・チューバなどとしてスコアに指定される事がある。





2015年春アニメでもおそらく最も注目度の高い作品の1つ、京都アニメーション制作の『響け!ユーフォニアム』が、ついに放映スタートしました。





ブログ主も約半年前に制作発表を見たときからとても期待をしていた作品です。果たして作品のクオリティはどのようなものか探ってみましょう。

Tuesday, April 7, 2015

『ガンスリンガーストラトス』第一話の作画、どうしてこうなった?





今回取り上げる2015年春アニメは『ガンスリンガーストラトス』。原作はアーケードゲームだそうですが、ブログ主が第一話を見て気になったのはストーリーとか世界観とか演出がどうとかではなく、その作画です。





戦闘シーンが豊富なアクションシーン重視のアニメーションとして、動画のクオリティはとてもハイレベルな作品だと思うのですが、どうにもこうにもキャラクターの顔がぷるんぷるんしているようにしか見えません。

Monday, April 6, 2015

2015年春アニメ インプレッション 『プラスティック・メモリーズ』 それは終わりの始まりストーリー













4月6日現在、2015年春アニメが続々放送開始されています。1シーズに放送されるアニメ作品は50以上もあります。さすがにアニメを見るのが趣味のブログ主にも限度があるため、全ての放送を視聴することは出来ません。





このため、ある程度9絞り込まないといけないのですが、第一話だけでは面白さが分からない場合もりますので、兎に角片っ端から視聴しているわけですが、一本を視聴するための所要時間は24分程度は必要なわけで、しばらくは忙しい毎日です。





さて、前回の記事に引き続き、2015年春アニメの新作を適当にレビューしようかと考えていましたが、作品数が多すぎて全てをフォローすることはとても無理。





ある程度、面白いと感じた作品を数本ピックアップすることも考えたのですが、中途半端な記事は書きたくないので、今回は一本だけご紹介をすることにしました。





その作品とは『プラスティック・メモリーズ』。

Friday, April 3, 2015

TVアニメ「ローリング☆ガールズ」第12話「未来は僕等の手の中」 終わらない歌を歌おう、謎は謎のままでも怒涛の感動エンド







少し時間が経過してしまいましたが『ローリング☆ガールズ』の最終回について感想など。





さて、ネットの情報を見ている限りでは『ローリング☆ガールズ』は円盤のセールス、人気アニメランキング共に低調なのがとても残念です。

2015年春アニメ放送開始されたので、とりあえずインプレッションしてみた

すでに季節も4月となり新学期、新入社のシーズンを迎え、ブログ主の居住エリアではすでに桜も満開。とはいえ日中と夜の寒暖の差がまだまだ激しく、油断をしていると風邪をひいてしまいそう。





春はアニメにとっても2015年春アニメスタートの時期。冬アニメがいっせいに最終回ラッシュを迎え、さて春は何を観ようかなと事前の情報収集に余念がない中、とうとう春アニメの放送がスタートしました。

Wednesday, April 1, 2015

4月1日より『有頂天家族』全話見放題配信スタート!






「わたしは所謂狸であるが、天狗に遠く憧れて人間をまねるのも大好きだ。したがって我が日常は目まぐるしく退屈している暇はない」





朗報です。





2013年7月から9月に放送されたPA.works制作のTVアニメ『有頂天家族』が、4月1日より3か月間限定で全話無料配信されます。

Sunday, March 29, 2015

『SHIROGAKO』プロデューサーが語るSHIROBKO制作裏話~インタビューマガジン~







2シーズンに渡り2クール24話で最終回が放送されたばかりの『SHIROBAKO』ですが、プロデューサーの川瀬浩平氏がSHIROBAKOがどのようにして生み出されたのか、4回にわたりインタビューに応えて語っておられます。





Aniko インタビューマガジン





云うまでもなくSHIROBAKOはアニメの制作現場を描いた作品ですが、その労苦についてプロデューサーは次のようにインタビューで答えています。

Friday, March 27, 2015

TVアニメ「ローリング☆ガールズ」第11話「情熱の薔薇」 何故、九鬼温羅は石作ストーンズに上納金を払うのか?









すでに暦の上では春。2015年冬アニメもどんどん最終回を迎え、春シーズンアニメに移行間近の昨今、これまで熱心に視聴を続けてきた大好きなアニメ作品の放送が終わってしまう喪失感はなんとも云えないものがあります。





さて、ブログ主が大好きな作品の1つ『ローリング☆ガールズ』。当初、所沢VS東村山が抗争する随分とローカルなアニメが始まったものだと思っていましたがさにあらず。





回を重ねるごとに提示される伏線と回収による疑問の解消、ポップでカラフルな作画、キュートなキャラクター、適度にはさんでくるギャグ要素、同時期のアニメ作品と比較しても群を抜くほどクオリティの高いアクションシーンなど見どころ満載の作品に仕上がっています。





さて、現在第11回まで放送済みですが、岡山のモサと広島の自警団との密約についてどうも腑に落ちないので、あれこれ考えてみました。