派遣紹介2件

今日のスクリーンショット

ニーア・オートマタから。数か月前に購入したが、滅多にプレイしないので、いまだにLV11だ。あまりにもアクションがむずいのでアクションゲームだと彼女は思っていたが、実はＲＰＧだ。

 

彼女の転職活動は派遣一社の内定で小休止。

昨日までの気負いはどこへやら。今日の彼女はすっかり気が抜けてしまった炭酸飲料状態だ。

普段はやらないゲームをプレイするほど、腑抜けている。

こんなことでいいのか？

何か資格の勉強でもしようかな？基本情報技術者試験はどうか、ファイナンシャルプランナー2級もいいな。

就職に役立つわけではないが、なにかに取り組みをし成果を出したいというのが本音のところだ。

就職を意識するなら、Webマーケティングの講座もあるようだが、何しろ受講料がお高い。

さてさて、

本日、以前登録した派遣会社2社より、お仕事紹介の連絡があった。

不採用の場合、別のお仕事の紹介を希望するかと言われていたので、「はい」と答えたからだ。

残念ながら、どちらの電話も彼女の希望には程遠いお仕事だったので、彼女の返事は「NO」。

よくみかける求人なのだが、コロナワクチン接種の短期のお仕事だった。

彼女の食指は全く動かない。短期の仕事なんかやりたくないし、なにより時給もかなり低いのだ。

こんなのやるくらいなら、雇用保険を受給したほうが遥かによい。

彼女は麻生太郎内閣のときの給付金窓口のお仕事をしたことがある。

なので、大体の想像がつく。

はっきりいって、かなりストレスがたまる仕事だと思う。

この内容の募集は複数の求人がかなり前から出ている。派遣会社も人を集めるのに四苦八苦しているようだ。

大変なんだなと彼女は思った。

https://twitter.com/doshinweb/status/1386923063493672960?s=20

しかし、

求職者のニーズを全然考慮していないのはいただけない。

自分の要求を通したければ、相手のニーズになることを提供しなければならない。

これは、コミュニケーションの基本である。

「人は話し方が9割」にそう書いてあった。

彼女は意外と知識がある。

むろん、派遣会社は自社の利益のために動いている。今回のお仕事も大量に人を集めなくてはならない事情が背景にある。

なので登録者の個別の事情など考慮している余裕はないのだろう。

しかし、働く条件は登録してあるのだから、そんな事情は彼女の問題ではない。

たとえ無職でも、無職の中の無職である彼女は簡単に妥協しないのだ。

追記

またまた、派遣紹介のお仕事が1件舞い込んだ。

鳴かず飛ばずの転職活動に打ちひしがれてきたが、急ににぎやかになってきた。

きっと昨日、ゴルファーのキャリアカウンセラーとお話できたお陰に違いない。

「正社員就職支援GOUPプログラム」

「青山さんは、自動車免許お持ちですか？」と女性の担当者。

今回の派遣先は自動車関連のお仕事のようだ。

内容はというと、苦情対応が50％程度。メールと電話の対応とのこと。

彼女が以前、経験していたお仕事とほとんど同じだ。余裕だ！

すでに内定をもらっている派遣のお仕事と時給は同じなのだが、こちらは土日祝日が休みとのこと。

すでに働いている人たちも彼女と同年代の人たちのようだ。

交通費も全額支給だ。

ラッキー！である。

さっきも書いたが、こちらのメリットを抑えた提案だ。

プロポーザルするならこうでなくては。

ただ、エントリー＝紹介確約ではない。

彼女が同意後、書類選考と職場見学会という名の顔見世が必要だ。

わかりきっていることではあるが、一応、派遣の仕事ですよね？と念押しする彼女。

これに対する女性担当者の答えはイエス。

ただし補足として、正社員登用の可能性はあるとのこと。

まーこれは定型トークというか可能性がゼロではないという程度の意味に受け取った。

3年で終了と言わないところが奥ゆかしい。

ちなみにすでに内定が出ている派遣は、昨日、職場見学会の日程が合わなかった。

なので「調整しまた連絡します」といったきり、本日のところ全く連絡がこない。

一体何をしているんだろう？

早くしないと、もう一つの仕事に決めちゃうよ？紹介されればの話だけど。

だめでも、バイク便の仕事だって出来るし。

早く連絡がて欲しいと彼女は思った。