Nico's phrase that sounds like "ディビディエンドッ" is actually a shout when she performs a hold technique, and the accurate phrase is "Divide and conquer!" This phrase represents breaking the opponent's power and weakening them to seize victory. Nico has an intellectual and calm fighting style, and aims for victory by analyzing her opponent's techniques and utilizing her own skills. A hold technique is a move to intercept the opponent's attack and gain an advantage by disrupting their posture. By shout

Wednesday, April 14, 2021

公的な再就職支援を受けてみた

ハローワーク

 2021年2月、ハローワークを初めて利用し雇用保険申請にチャレンジした。2021年4月現在雇用保険受給中(すでに2回給付)。

受給を継続するには、認定日までに2回以上の求職活動実績が必要なので、案外めんどくさい。

毎月あらかじめ指定された認定日に実績表を提出し給付認定を受ける必要がある。

実績表記入例をよく読んでみたところ、実は派遣事業者のWEBページよりネットでエントリーしただけでも実績になるらしいので、実績を作り(アリバイづくり)は意外と簡単なことに気づいた

記入の仕方がわかりにくいので、検索エンジンで調べた結果、とあるブログには上記の方法は実績にならないので非推奨と書いていた。ハロワで相談しても実績にはなるのだが、わざわざハロワに行きたくない。

何故かというと交通費がかかるし、そもそも雰囲気がよくない(精神衛生に悪い)。

色々悩んだが、ネットのエントリーだけでも問題なく実績になるとの結論に到達。このことは初回認定前にハロワの給付担当者にも口頭で確認したので、間違いないと思う(多分)。


とはいうものの、失業状態は非常に精神衛生に悪いので、さっさと転職を成功されたとい気持ちでいる。


東京しごとセンター

ハローワークとは全く別ものの事業で、東京都から派遣会社のパソナが委託し運営している事業である。

ハローワークでも転職相談は出来るけれど、ハロワは応募者に対して紹介状を発行するだけらしいが、仕事センターは応募から就職後のフォローまで幅広く支援を行うとのこと(しごとセンターの職員の説明)。

しかも専任カウンセラーについてもらい、いろいろ相談できる機能もある(無料)

ちなみに、しごとセンターの事業は、石原元都知事の時代にスタートし、今年で15年も経過している事業とのことだった。石原都知事はさすが!と感心することしきり。それに比べて厚化粧の緑のたぬきは何も仕事してないね。

とはいうものの・・・

登録されている求人を見た限りでは、ハロワの求人と重複しまくり、しかも応募可能な求人には自身の希望にあうものがほとんどなかった。これは自分の職業スキルの低さや市場での労働価値の問題があるのも否定できない。

とはいえ税金払っている以上、無料で利用できるものは利用すればよいといったスタンスで活用することにした。利用自体は無料だし(ただし異動のため時間と電車賃がかかる)。

ちなみに就職氷河期世代に対する支援プログラムといったものもあるので、一応申し込み済み。ただし倍率は3倍程度とのこと、また説明によると非公開の優先順位もあるらしいので期待はできず。仮にプログラムに参加しても希望にあった求人がなければ結果が出ないのだが、面接の練習や各種のセミナーも受講できるので、参加するだけの意味はあると思う。


現在、退職から3か月経過したが、転職が決まらないまま、ただただ時間が過ぎていくのは精神的にきつい。仕事があるときは会社を辞めたいと思っていたが、どうやら贅沢な悩みだったようだ。

最速でも就業できるのは5月中になると思うので、焦らず前向きに取り組みをして行きたい。

ネットには各種の性格分析や適職診断があるので、利用してみたが社会不適合者か!としか思えない結果(しかも事実)に気持ちが折れそうで非常に辛い。

とはいえ、

過去の自分としっかりと向き合い、現実を踏まえたうえで、理想の職場に巡り合えることに期待をしたい。

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