Nico's phrase that sounds like "ディビディエンドッ" is actually a shout when she performs a hold technique, and the accurate phrase is "Divide and conquer!" This phrase represents breaking the opponent's power and weakening them to seize victory. Nico has an intellectual and calm fighting style, and aims for victory by analyzing her opponent's techniques and utilizing her own skills. A hold technique is a move to intercept the opponent's attack and gain an advantage by disrupting their posture. By shout

Wednesday, April 21, 2021

大きな目標と小さな目標

 彼女は現在、求職中。なので最大の目標は就職だ。しかし、正社員としての採用はなかなかハードルが高い。何故なら希望の条件があるからだ。

前職を辞してすでに4か月が経過。退社したときには、暖房なしでは生活できないほど寒かったのに、季節は様変わりし上着がいらないほど日中は暖かくなった。

ローマは一日にして成らず。

彼女の就職活動はをローマの建国に喩えるのは大げさだけれど、ゴールまで一歩一歩着実に進まなくてはならない。

このブログも転職プロジェクトの一環として書いているが期限は8月と決めている。何故なら9月になるとエイジアップするから。

なんとか誕生日までには転職を決めたい。誰だって今が残りの人生で一番若いのだ。

4か月もあれば、なんとかなりそうと彼女は思うが、最悪の状況も想定しておくことも必要だ。

なので最悪の場合どうするかは決めてある。

この4か月をどのよう進めるかは選択次第だが、最低でも雇用保険の受給認定のために、毎月の認定日までに2つ以上の求職活動の実績が必要だ。

つまり最低の目標は雇用保険の受給資格を満たすこと。求職活動最低2件が小さな目標だ。

もちろん、アリバイ造りのための求職活動を行うつもりは毛頭ない。正社員として働きたいとの彼女の気持ちは本気だから。

前回認定日は4月5日、通常なら4週間ほど期間があるがゴールデンウィークの影響らしく次回の認定日は4月26日だ。なお新型コロナの影響で4月26日はハローワークへの来所は禁止。資格認定は郵送手続になる。

余談だが、緊急事態宣言発令期間が認定期間中に1日でもあると、求職活動をしなくても雇用保険を受給できる。活動しなかった理由に「コロナのため」と書けばよいことになっているのだから、お手軽だ。

しかし、彼女のプライドがそれを許さない。前回も前々回も実績なしで給付資格を満たすことが出来たが、彼女が求人実績を作らなかったことはない。

自慢ではないが今月も、彼女は早々に雇用保険の受給要件を満たしている。国家資格の受験は求人活動1件となる。彼女は4月7日に国家試験を受験しているし、求人への応募も2件どころではない。

なお4月26日から国の正社員就職プロジェクトにも参加が決まっている。しかし彼女はこのプロジェクトの参加にあまり気乗りがしない。就職したいと思うような求人があるとは思えないし、他の参加者と顔をあわせるのも、なんだか気が重い。電車賃もかかるし。

ただ、応募した結果、参加が決まってしまっているのため、参加義務がある。他にやれることも多くはないので、孤独を紛らわす約には立つだろう。

できれば、支援プロジェクトに参加する前に、就職できるよう活発に応募をしてきたのだが、結果は出なかったようだ。

ということで、大きな目標(ゴール)は正社員として就職すること、小さな目標は毎月求人活動2件以上の実績をつくることである。

とはいえ、

さっさと就職してしまいたいと本気で彼女は考えている。きつい仕事は嫌だが、無職だって傍からみるほど楽ではないからだ。

逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ。

ある程度、条件については妥協する覚悟はある。

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