Nico's phrase that sounds like "ディビディエンドッ" is actually a shout when she performs a hold technique, and the accurate phrase is "Divide and conquer!" This phrase represents breaking the opponent's power and weakening them to seize victory. Nico has an intellectual and calm fighting style, and aims for victory by analyzing her opponent's techniques and utilizing her own skills. A hold technique is a move to intercept the opponent's attack and gain an advantage by disrupting their posture. By shout

Friday, April 30, 2021

4月末日、彼女の明日はどっちだ?



昨日、夜、Amazon Prime VideoでゾンビランドサガRの第四話が放送された。

公開時間直前まで布団に入りながら、転職に関するYoutube動画を視聴しつつ、わくわくしながら待機していたのだが、不覚にも眠り込んでしまった。


彼女は睡眠障害がある。しかし入眠は人並以上に早い。入眠が早いのは多分寝不足のためだと思う。いわゆる寝落ち状態だ。

入眠はするのだが、睡眠薬を飲まない場合、午前2:00過ぎに目が覚めてしまう。覚めてもまた眠ればいいと思うでしょ?

彼女の場合そのまま朝まで眠れなくなってしまうのだ。理由はよくわからない。

専門用語で早期覚醒というらしい。


昨日はゾンビランドサガRを見るつもりでいた。睡眠薬は入眠直前に服用するのだが、不覚にも眠り込んでしまったので、睡眠薬を飲まずに寝てしまった。

そうしたところ2:00過ぎに目覚めてしまった。

小一時間ほど、布団の中で耐えていたが眠れないものは眠れない。

真夜中に目が冴えてしまい、眠れなくなるのは本当に辛い。経験した人じゃないと、この苦しみは理解できないかもしれない。

余りに眠れないので彼女は睡眠はあきらめて、ゾンビランドサガRの第四話を見ることにした。


すっごく面白い。

何がどう面白いのか彼女のボキャブラリーでは表現できないので止めておこう。

ただ、今の彼女の心にズシリと響くセリフがあった。

あったのだが、今は憶えていないので、もう一度視聴しようと思う。

ゾンビランドサガの第一期も第二期のゾンビランドサガRも、どのエピソードも粒ぞろいだ。

何度見てもあきない。非常に心に響くものがある。

ちなみに制作はMAPPAという会社さんだ。どうやらCygamesという会社さんも制作に関わっているそうだ。

MAPPAが、過去、どんなアニメを作っていたのかと興味を感じ、ググってみた。

そうしたところ、彼女が昔みていた「パンチライン」というアニメの制作会社だった。

思い起こしてみると、作画や作風に共通点を感じる。


さて、本日4月末日。2021年、令和3年ももう4ヶ月が経過した。

光陰矢の如し、少年学成り難し、正社員はもっとなり難し。

1年の3分の1を無職で過ごすのは、彼女にとって未体験のゾーンである。

本日の求職活動。

世間はゴールデンウィークモードに突入しているので、無職の彼女もなんとなく気が抜けてしまう。

午前中に、一昨日、職場見学会に訪問した派遣のお仕事から、連絡が来るはずだ。

しかし、午後になっても電話が鳴らない。この時点で彼女は諦めた。

紹介可となっても辞退するつもりではいたが、紹介不可とはなんとも間抜けだ。

内定って紹介確定じゃなくって、派遣会社の書類通過の意味なんだと、彼女は理解した。

今後、派遣会社の面談を受けるときは要注意である。


もう一件。

ちょうど昨日(昭和の日)の早朝に申し込みをしたタブレットのカスタマーサポートのお仕事(契約社員だと思う)。

この仕事は彼女にちょうどいい感じだ。お給料もまーまーだし、リモートワークというのが最高によい。彼女はここがいいなと思ったので申し込みをした。

早速、本日、連絡が来た。

メールには自宅のネットワーク環境やテクニカルテストなど、いろいろな手続きをして欲しいとのこと。履歴書に職務経歴書の提出も必要だ。彼女は早速とりかかる。

まずはテクニカルテストを行い、回線スピードのテストを行い及び就業環境のチェックに進んだところで詰んだ。ゲームオーバーだ。

何が?

リモートワークの就業環境は当然自宅になるのだが、ワンルームは不可と書いてある。

えっーーーーーー。彼女の自宅は賃貸のワンルーム。。。

求人にそんなこと一言も書いてない。念のため再度チェックしたが、やはり書いてない。

なんだよー。最初からそう書けよー。

期待して損した。。。

申し込みして不採用になるのと、申し込みすら出来ないのと、どっちがマシなのかと彼女は考える。

結論、結果は同じなのでどうでもよい。

寧ろ、労力を要しない応募不可のほうが傷は少ない。

というか非常に不親切な企業である。期待させないで欲しい。

この企業もヒトモドキの類だろう。

無駄な労力は避けたいので、この件はもう忘れることにした。


現在、彼女の手持ちのカードは5月7日の職場見学会のお仕事。あとは厚生労働書の就職支援プログラムとITの資格取得&就職支援プログラムの3つだけ。

あとはバイク急便もあるといえばあるのだが、これは最後の最後にしたい。


3つ目のITの資格取得&就職支援プログラムはまだ一次審査が通過しただけ。二次面接がこれからあるし、履歴書と職務経歴書の提出も必要だ。

同じ厚生労働書のカリキュラムなのに、2つ目の就職支援プログラムと比較して、遥かにハードルが高い。そもそも論理テストを通過しないと面接にたどり着けない。

彼女は論理テストをパスしている。

応募書類の提出期限は5月6日、現在、鋭意手直し中だ。

本日、朝から作業をしていた。おおよそ80%以上の完成度かな。悩みに悩んだ経歴書も3度目の修正で、なんとか形になってきたっぽい。

もう一日手直しをすれば今月中に提出可能になると彼女は思っている。


現時点での最有力候補は1番目の5月7日のお仕事紹介だ。

この仕事で紹介可になれば、彼女はこのお仕事を受けるつもりだ。

出来れば正社員がいいのだが、現実的には厳しいと感じている。

零細な中小企業の正社員より、大企業の派遣社員のほうが気分が良い。

本日、派遣会社の担当者からゴールデンウィーク前の様子伺いの電話が来た。

彼女の意思を確認したいらしい。

当然、彼女は応じる気持ちに変わりがないことを明言した。

なお彼女の誤解についての訂正が一点。

担当者いわく、直接雇用は正社員ではなく契約社員とのこと。

彼女は、若干ずっこけたが、それでもかまわないと伝えた。有期雇用とはいえ、契約社員なら1年ごとに自動更新の可能性が高いからだ。

正社員での登用にこだわっていては無職生活から抜け出すことは出来ないと思う。

その他、こまごまとした確認事項に一通り応じて通話は終了した。


本日現在、彼女が持っているカードで最も期待ができるカードなので、最善を尽くし挑みたい。

結果を見てから、次の手を打てばよい。まだ余裕はある。5月26日には目の手術も予定があるので、それが終わってからの就業のほうが都合がよいし。

しかし、

派遣雇用で面談するのはどうなのか?ハードルを上げるなら正社員として雇って欲しいものである。

なんか釈然としないもやもやを彼女は感じるが、背に腹は変えられない。


本日も18:30から20:30まで就職支援プログラムのWebセミナーがある。

一昨日、昨日と他の予定とバッティングしたため、彼女がフルタイムで参加するのは、本日が初めてだ。月曜日のオリエンテーションを別にすれば、Webセミナーへの出席はまだ0回である。

今日のところは何も予定がないので、18:30から参加しなくては。

それまで何をしようかな。

気分がくさくさするので、ゾンビランドサガRをもう一度見て、あとはゲームでもして楽しく過ごそう。長丁場なので焦りは禁物だ。一歩一歩着実に進むのがよい。

彼女の求職活動が終わるのは何時なのか?それは誰にもわからない。

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