彼女は本日、職務経歴書の再作成の没頭した。しかし全く完成していないのだが、頭を使うのですっかり疲れてしまった。今日の夕方散歩はスキップすることに決めた。
なお何度も言及しているが参考にしている書籍はこれだ。
履歴書は直さなくてもいいかなと、適当に考えていた。とうきょう仕事センターのキャリアカウンセラー氏に指導を受けていたからだ。
しかーし
この本に書いてある履歴書の書き方とカウンセラー氏の指導した内容が全く違う。
カウンセラー氏から教わった書き方は非常にあっさりとしている。
簡単にいうと単純に学歴と同じように職歴も入社日と退社日を書けとのことだった。
退社、退職についてもどっちなのか疑問があるが、退社にしろとの指示だった。
でもでも、書籍の書き方のほうが正規の書き方のように思える。
以前から彼女の認識もこの書き方だった。しかし件のカウンセラー氏に、こんなに詳細に書くなと言われた。そういうものかもと彼女は思った。しかし本当にそうなのか?
もちろん正解は一つではないが、書籍の書き方のほうが普通じゃないだろうか。
彼女はカウンセラー氏に疑問を持っていたので、だんだん疑心暗鬼になってきた。
気になったので、とうきょう仕事センターの評判について調べたところ、こんな情報があった。
鵜呑みにできないことは承知しているが、カウンセラーには当たりはずれがあるとの評価が多そうだ。
当然、人間同士なので相性が合うあわないがあるのは理解している。
しかしながら、彼女の場合、はずれのカウンセラーに当たったとしか思えない。
このサイトに書いてある通り、自分がしゃべりたいことばかりしゃべるカウンセラーは迷惑だ。
来月、カウンセリングの予約はしているものの、彼女は気がのらない。
相談する意味を感じない。
カウンセラーは変更もできるので、交代を願い出ることにしようか。
だってあのカウンセラー氏は明らかに外れなんだもの。
なお履歴書は書籍の例に従い修正を済ませた。この本読んでいてよかったなと彼女は思う。
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