採用であれば本日連絡が来るだろう派遣1件は、13:50現在連絡なし。おそらく脈なしと思い彼女は早々に諦めた。
そもそもこれまでの方針を転換し、派遣での就業はしなことに決めたから。
断る手間が省けてよい。不採用の結果は癪だけど。
もう一件。こちらは結構期待していた正社員の口。書類選考段階でお断りの結果がメールで届いた。これにはさすがの彼女も傷つき深いため息をつく。
事前に知識のある会社の募集で、これまでの経験が活かせそうだし、難しそうな仕事内容でもない。
何よりも彼女の自宅から至近距離なのがよかった。バスでも電車でも通勤可能で、多分片道30分くらいか?街の中心部と逆方向の終点が最寄り駅。この仕事なら満員電車に乗らなくてもよいとかなり期待しての応募だったのだが・・・・。
まだ応募中の案件はあるが先の見通しは明るくないなと彼女は思った。
とはいえ、最悪でもこの仕事と決めているものもあるので、焦りは禁物。
とにかくまだまだ時間はある。じっくりと過去の自分と向き合い、納得できる適職を見つけて、自分にあった職場で働きたいと彼女は願う。
追記:もう一件、正社員の応募先から書類選考落ちの連絡あり。仕方がないので、もう一件類似の職種に追加応募した。
考え方にっては面接で落ちるよりは、書類選考で落ちたほうがダメージは少ない。
しかし面接落ちでも面接の練習にはなるのになー。
何のために働くのか理由は人により様々だが、彼女が働く理由はファイナンスの手段だ。どんなにやりがいのある仕事でも無報酬では生きていけない。労働はボランティアではないのだから。従って最低限の報酬は確保しなくてはならない。
幸いなことに彼女には、そこそこの貯えがあるので、無職生活でも生きていける。もし貯えがなかったら、どんなに劣悪な条件でも四の五の言えないので働かざるを得ないところなので、不幸中の幸いだ。
とはいえ、まだまだゴールまでの道のりは長い。
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