Nico's phrase that sounds like "ディビディエンドッ" is actually a shout when she performs a hold technique, and the accurate phrase is "Divide and conquer!" This phrase represents breaking the opponent's power and weakening them to seize victory. Nico has an intellectual and calm fighting style, and aims for victory by analyzing her opponent's techniques and utilizing her own skills. A hold technique is a move to intercept the opponent's attack and gain an advantage by disrupting their posture. By shout

Thursday, April 22, 2021

彼女の過ごし方

 本日現在、365日フリー状態。もちろん求職活動はするのだが、これといってやることがないのも事実だ。

4月22日現在、緊急事態宣言が出ることが決まり一層、行動に制限がかかるようになる。またゴールデンウィークも控えているため、これから求人に応募しても大きな動きはないように思える。彼女の求職活動はまだまだ始まったばかりなので、焦らず着実に過去の彼女自身と向き合い、can、want、needをアピールできるようにキャリアの棚卸をしっかりと行うことに時間を割くつもりだ。

さて、彼女は退職後、今まで何をしてきたのかを少し振り替えって見よう。

退社直後は、外務員一種試験取得のため1か月間、毎日勉強。

猛勉強をした甲斐があり見事に一発合格。彼女は決して頭は悪くないようだ。ただし試験の合格率は60%。難易度は大したことないのだが、受験時は大分緊張をした。

受験対策はシンプルで問題集を繰り返し解くこと。いわゆる傾向と対策ってやつだ。外務員試験は、過去問演習しているだけで間違いなく合格できる試験だ。出題された問題にはなんと問題集と全く同じ問題が出題されたくらいだ。

なんで外務員一種なのか?

証券会社のカスタマーサポートは外務員一種の取得が必須。資格があれば転職に有利と単純に思っていた。しかし派遣業務に応募しても全く採用されない。完全に誤算だった。

寧ろ、配属後に試験に通ればいいとの案件が多い。しかも会社が費用負担してくれる。

資格取得は無駄ではないのだが、求職に結びつかない結果は受け入れるしかない。


外務員一種試験合格後は、ITパスポート試験を受験することにした。この資格で転職に有利になることは全くないのだが、資格欄がにぎやかになる利点がある。しかも最も簡単に取れる国家資格として大変人気がある。外務員資格の勉強中から、IT
ITパスポートも受験しようと、彼女は決めていた。

こちらの合格率は50%。外務員一種より難易度はやや高めだ。しかも過去問と同じ問題は待ったく出ないを言われている。

実は彼女にはITに関する知識がそれなりにはあるので、外務員試験合格当日、早速、書店で参考書を一冊買い求めた。その日から1か月間、毎日毎日猛勉強をした。

残念ながら彼女は小学生のころから算数、数学が大の苦手。国語は得意なのだが、何故か計算問題は出題の文章が何を言っているのかよくわからない。

過去問を何度も解いて対策はしたが、あらかじめ計算問題は後回しにし、回答できる問題を全て解いてた後、残りの時間で計算問題を解く作戦にした。試験当日、案の定、計算問題は何を言っているのかよくわからない。なんと唯一対策をしなかった8進数の計算問題が出る始末に、彼女は軽くパニック状態になった。

思った以上に計算問題が解けずに彼女は焦った。焦りながらも試験時間2時間一問でも正解できるようあがいた。

ちなみにITパスポート試験は四肢選択問題なので、わからなくても適当に回答しておけば4分の一の確率で正解できるはず。

終了時間になり、半ば不合格判定を覚悟したが画面に表示された結果は、なんと1000点満点中850点!

意外なほどの高得点での合格判定に彼女は震えた。彼女が利用している過去問のサイトがある。そこには掲示板もありはいろいろが合格体験が書き込まれている。彼女も合格判定後、掲示板に合格した旨を書き込んだ。もちろん得点も書いた。ちょっと得意な気分だった。

他の受験者の合格体験談を見る限り、彼女の得点を超えた人は1名しか知らない。

合格したから何がどうなるというものではないが、国家資格保有者になるのは悪い気分ではない。というかうれしい。


そうこうし外務員一種、ITパスポート試験の二つの資格に2か月を費やし、4月になった。新入学、新入社の新しい季節の始まりだ。

ようやく彼女は、退社後、本格的に就職活動と向き合うことになった。

毎日の就職活動は、このブログで記事にしている。今回は彼女の毎日の日課を書いてみる。

退職後、毎日欠かさないのが朝の散歩と夕方の散歩と昼寝の習慣だ。

散歩は1日二回、朝と晩で時間はそれぞれ40分程度。昼寝は30分程度。


散歩の理由は外出をしないと極端に運動不足になるし、何よりも太ることを彼女は恐れている。毎日散歩をしているお陰で、彼女は退社前と変わらない体型と体重を維持している。

栄養にも気を使っている。意識的にタンパク質と取っているし、糖質は制限している。そもそも小食だった彼女は、節約もかねて、さらに小食になっている。久しぶりにスーツを着たら、ウエストにかなりの余裕があって驚いた。

散歩の効用には気分転換もある。

なにしろやることがないので、終日家に籠りがちになる。散歩のような軽めの運動は、メンタル面でよい影響を与える研究結果もあるようなので、鬱にならないためにも散歩の習慣は欠かせない。

特に、朝の散歩はこれからの就職活動について、いろいろとアイディアが浮かびやすい。一日の中で最も頭がさえている時間のような気もする。なにしろ彼女は朝方のタイプだ。

夜には応募をためらっていた求人に応募しようと決意が固まることもある。

もう一つの彼女の日課である昼寝。

パワーナップという言い方で、積極的に短時間の睡眠を取ることは仕事のパフォーマンスを上げるとの説もある。

実は、彼女は原因不明の睡眠障害を長年患っており、1年以上、睡眠薬のお世話になっている。それでも日中の眠気はひどく、就業中は何度も居眠りを指摘されたほどだ。

睡眠薬を服用していれば、ある程度は眠れるのだが、睡眠の質の悪さは変わらない。

このため昼食を食べた後は、睡眠不足の解消のため、布団を敷いて30分間の睡眠をとるのが彼女の日課だ。


余談だが、昼寝中に目が覚めたときに呼吸が止まっていたことが数回ある。目が覚めると気づかないものなのだが、ある日目覚めたときに、すごく呼吸が苦しかったことがあった。過去にも何度か似たような気分があることを思い出した。その後これって睡眠時無呼吸症候群なのでは?と心配になった。

実は、数年前に簡易検査を受けたことがあったが、簡易検査後の説明時、入院検査をしないとわからないとの医師に言われた。であれば睡眠時無呼吸症候群の可能性はないと判断し、入院検査は受けなかったことがある。

今回は自覚症状があるため入院検査を受けることを決意。最寄りの病院に診察を予約し診察を受けた。まずは簡易検査をするのかと思いきや、いきなりその週の週末に入院検査を受ける急展開にちょっと驚いた。

入院検査を受ける病院は自宅から5分もかからない場所だし、一晩だけの入院なのでお手軽ではある。

彼女は、これまで入院をしたことがなかったので、入院初体験に少し興奮を覚えた。

検査結果は、入院検査後2週間とのこと。あっというまに2週間が経過。どうなるかとも思っていたが診察結果は無呼吸症候群としては非常に軽度とのこと。何度か呼吸が止まる症状はあるものの、基準値を大きく下回っており、CPAP(シーパップ)療法を受けるほど酷い症状ではないとのことだ。少しほっとしたような、がっかりしたような気持ちに彼女はなった。

これで終わりかなと思ったが、なお今後の治療として、マウスピースを作ることを医師から提案された。

そんな治療法があるとは知らなった。WEBで調べると以下のような情報があった。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)を歯科装具(マウスピース)で治療するケースもあります。スリープスプリントとも言われています。下あごを上あごよりも前方に出すように固定させることで上気道を広く保ち、いびきや無呼吸の発生を防ぐ治療方法です。
作製は、SASについての知識があり、マウスピースや口腔内装置を作り慣れている専門の歯科医にお願いするのが良いでしょう。

https://659naoso.com/medical/treatment/mouthpiece

もちろん保険適用外の治療だと思うのだが、折角なので、彼女はマウスピースを作ってみる旨意思表示し、紹介状を書いてもらった。

早速、最寄りの歯医者に診察の予約。指名した担当医が4月26日から産休明けになるとのこと。無職なのでいつでも通院できるので、別担当でもかまわないのだが、せっかくなので26日に予約した。

費用がいくらかかるかわからないが、調べたところでは1.5万円との情報があった。ちなみに入院検査の費用は3万円だ。健康にかかわることなので仕方がないことだが、無職中にこれだけの費用を負担するのは結構きつい。国民健康保険に加入し3割負担でもこの費用なのだ。

しかし、睡眠障害が改善できれば、彼女のパフォーマンスは大きく向上するし、健康寿命が延びるのも間違いない。彼女の健康のための投資と考えれば、この出費は妥当なお金の使い方なのだと彼女は自分に言い聞かせた。

以上が、退社後からこれまでの彼女の行動と日課である。

ちなみにこのブログに投稿するのも最近の日課になった。いろいろな想いを頭の中で反芻していると無限ループになる。気持ちの整理をするため会うトップをするのにこのブログは丁度よい。

本当は手書きでメモをするほうがいいらしい。試してみたところ彼女は字が汚いので、後から手書きのメモを読み直すことが出来ないのでブログに投稿することにした。

このため何年も放置していた当ブログへの投稿を再開した。本来、他人に読ませる必要性はない独り言ばかり。でも敢えて非公開にする理由もないし、面倒なので公開している。

単なる独り言だし、日記みたいなものなのだが、気持ちを落ち着かせる効果がるように彼女は感じている。


ちなみに受験勉強や求職活動をするのは朝起きてから17:00までと決めてある。これは仕事をしている場合と同じ時間割だ。

17:00以降は夕方の散歩に出かけ、最寄りのイオン店内をぶらぶらしたり、立ち読みをしたり、買い物をしたり、公園のカルガモを眺めたりしている。

帰宅後は早めの夕食を軽く済ませ、ごろごろしながらYOUTUBEやお気に入りのアニメの動画を見て過ごしている。彼女はゲームも好きなのだが、動画を見るのに忙しいので、ゲームはしばらくお休み中だ。

日中は、とにかく就職に関する活動をしなければいけないので、なにかと気が重い。

いろいろなことを考えたり悩んだりと、案内無職は無職なりに気持ちだけは忙しい。

それでも17:00以降は自由時間としてリラックスするようにしている。

今日も彼女は有職者と同様にお昼の昼寝と17:00以降の自由時間を楽しみに生きてゆく。

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