Nico's phrase that sounds like "ディビディエンドッ" is actually a shout when she performs a hold technique, and the accurate phrase is "Divide and conquer!" This phrase represents breaking the opponent's power and weakening them to seize victory. Nico has an intellectual and calm fighting style, and aims for victory by analyzing her opponent's techniques and utilizing her own skills. A hold technique is a move to intercept the opponent's attack and gain an advantage by disrupting their posture. By shout

Friday, April 16, 2021

もしかしたら、順風が吹いてる?

 2月1日から4月16日現在、約2か月半、完全失業状態が進行中。

実は本格的に求職活動を始めたのは4月7日以降ではある。

ではこれまで何をしていたのか?振り返って見ることにした。

過去を見つめなおすことはいつだって正しいことだ。


2020年12月30日~1月31日

前職の現場は2020年12月29日で退去し、その後は自宅待機扱いになっていた。

退去後から1月31日までは異動勧奨期間の名目で、自分で社内の求人に応募し、結果、異動先が決定しない場合には退職になることが決まっていた。


最初は高をくくっていたのだが、複数業務に応募し採用なし。

理由はいろいろ考えられるが、年齢によるもの、低時給の業務には応募しなかったこと、そもそも求人が少なかった(季節やコロナが原因か)ことによると思う。

なので、自宅待機生活は、3か月半になる。もう立派な自宅警備員である。

すでに1年の四分の一が経過。これはもう焦らずにいられない。


2月1日~

正式に2月1日から無職になったため、ハローワークやお役所に出向き、雇用保険の申請や保険、年金の加入手続きと行った。

退職理由は会社都合のため雇用保険が即認可されたのは、不幸中の幸いである。

人生初の失業者認定を受けるのも悪い気持ちではない(当時)

なお雇用保険が給付されるといっても、前職の給与を大きく下回る。

このため初回資格認定後に、速攻で年金と国民健康保険は減免申請をした。

同時に住民税の申請可否を役所に尋ねたが、減免は認められず納期の延長対応のみらしい。住民税の負担でものすごいので、失業中の無職に対し納付書を送り付けてくるとは、鬼の所業である。

なお、1月中旬より社内の異動は難しいことが明らかであったため、それならばと資格試験の受験勉強を開始した。

証券会社のコールセンターは外務員資格が必須のため、この資格があれば余裕と思い、約一か月間猛勉強し、3月4日に無事一発合格した。ちなみには二種ではなく一種のほう(難しいほう)。点数は不明だがたぶん90%は正解していると思う。

合格後、即、証券会社の派遣業務数件にエントリーするが全く反応なし。

あれっ!と思ったが、なんとなく興味のあったITパスポート試験の受験勉強を3月4日より開始し、ひとまず求職活動は保留にした。

1か月間、毎日、7時間以上、猛勉強した結果、4月7日に一発合格判定。得点も1000点満点で、850点。結構な高得点だと思う。


これ以上資格を取っても仕方がないので、ITパスポート受験終了後、ただちに求職活動を開始、しかし採用が決まらないまま現在に至るという状況だ。

外務員一種はともかく、ITパスポート試験は国家資格とはいえ、転職に役に立たない資格なのは、最初からわかっており、厳しい現実から逃避するために勉強に没頭しちたいうのが正直なところだ。

一番の致命的なのは証券外務員一種。証券業では資格の取得は必須であるが採用には不要で、就業後に取得してくださいという案件が多い。しかもその場合は会社の費用で受験が出来るとのことで、いたれりつくせりだ。

ただし、この場合、一定期間内に合格しないと契約終了になるけれど。

自分のような有資格者は就業後、登録すれば即戦力のはずなのだが、年齢のせいで全く選考対象にならない。大誤算である。

失業期間の長期化は望ましくない。このため焦りに焦っていたのだが、今週4月19日から若干、風向きがよくなってきた気がする。何故かというと派遣のお仕事にエントリーして以前は連絡がないか、メールで不採用の通知がかえってくるだけだったが、4月19日以降派遣会社から電話連絡をもらえることが多くなったからだ。


今のご時世、派遣登録会はWEB面談形式を採用している企業が多く、自身も3回利用した。

最初は非常に抵抗感があったのだが、外出せずに自宅で面談が出来るのはすっごく便利だ。

寧ろ、いまだに登録のために来社を求める会社は、社会的責任と問題意識の欠如を強く感じるレベルである。

すでに現在まで、2社は選考外になってしまったが、今のところ四社が選考中で結果待ちの状況。

ただしどの仕事も一長一短のため、採用可となっても判断に迷うレベルなのだが、本日書類選考通過の連絡をいただいたお仕事は、前職と同様の業務内容なので期待したい。残念ながらWEB面談ではなく、月曜日に来社しての面談予定。

さらに追加で正社員募集に応募してみるつもり。ここ一週間、履歴書と職務経歴書の作成と精査を繰り返し中だが、経歴にハンディがありすぎるので記載内容に悩むことが多く時間がかかっている。

なお年齢の壁がありそうな募集なので、書類選考でアウトになる可能性大。それでも応募しないと始まらないので、結果は度外視して応募だけはする。やってダメなら結果を見て前に進むしかない。

それにしても自分は本当は何をしたいのかよくわからない。仕事がなければないと嘆くが、仕事をすれば仕事を辞めたくなるに決まっている。つくづく性格に難のある人間だと実感している毎日である。


追記:期待をしていた一社と、期待外の一社から同時に不採用の通知が来た。

正直うんざり。無理を承知でいうと、同じタイミングで送る必要ないだろう。


なお、希望の正社員募集に先ほど応募をした。

面接の通知が来るかどうか結果を待とう。










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